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熟女の水着
【熟女/人妻 官能小説】

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アクシデントから。-1

和人や翔太との変形3Pを経験した二人の間は、以前にも増し、仲良くなっていました。
お互いがお互いを許し合う心が、更に絆を深めています。

由美の息子の結婚も、あと1か月を切り、何かと由美は忙しそうでした。
先輩当分会う事が出来ないから、浮気は駄目よと、釘を刺して、母親に戻っています。

マサは、由美の居ない寂しさを、プールで紛らわしていました。
いつものように、熟女達の泳ぎを見てから、自らの練習に入ります。
練習中の熟女は、よく喋ります。ただ暇つぶしに来てるような人も居ます。

ただ、言えるのは、何歳になっても女性と言う事ですから、会話も、あのインストラクターは恰好が良いとか、あの子はイケメンだとか、やはり若い子は人気者です。

会話の内容も、えげつない物から、男には聞きたくない話題まで。

もう生理が来なくなったから楽だよとか、旦那が求めて来るので気持ち悪いとか言ってる人妻も。

大体が40代、50代が多くて、マサの好みの年齢では有るのですが、やはり熟女なら誰でも良いと言う訳には行きません。マサにも一応好みと言う物が有りますから。

その日も練習が終わり、数人でジャグジーで暖を取って居た時の事です。
一人の熟女が、ジャグジーから上がった瞬間に、マサの目に鮮血が。
他の人は気付かなかったけど、マサは、直ぐにバスタオルで、彼女を隠しました。

どうやら、いきなり生理になってしまったようです。
彼女は、申し訳なさそうに、マサのバスタオルを巻いて、プールを出て行きました。
それ程の量では無かったので、直ぐに水を流し、事なきを得ました。

昔、指導員をしてた時には、中学生なんかが、よくやらかしていましたから、マサも慌てず処置が出来たのです。

その日は、予備のフェイスタオルで身体を拭いて、プールを後にしました。
着替えを終え、出口に行くと、先程の女性が待っていました。

<先程は、恥ずかしい姿をお見せして、申し訳有りませんでした、でも先生のとっさの行動で、恥をかかずに済み、本当に有難う御座いました。汚してしまったバスタオルの代金はお支払いさせて頂きます>

至極丁寧な口調で、喋って来られました。

(代金なんていらないですよ、どうせ使い古しの物ですから)

<駄目です、それでは私の気持ちが許せません、これを受け取って下さい>

(本当に結構です、困った時は、お互いですから)

マサはその場を離れようとしました。

<そんな、申し訳が・・・>

(気にしないで〜)

マサは後ろも振り向かずに、車に乗り込み、発信しました。

胸の大きな人だったな〜と思いながら、自宅に戻りました。

数日過ぎて、プールへ行くと、この前の女性が、笑顔でマサに近づいて来ました。

<こんばんわ、この前は、有難う御座いました。>

(終わった事だから忘れましょう)

<先生は、プール終わった後は、どうされるんですか?>

(私は気楽な独り者ですから、その辺で飯食って帰りますよ)

<もし御迷惑でなければ、食事一緒にしませんか?>

ほんの一瞬ですが、由美がちょん切るマネの姿を思い浮かべました。しかし、元来好き者ですから、強引に打ち消して、即答しました。

その日の練習は、他の人が、今日のコーチ何だか嬉しそうね〜と言われる程にやけていたみたいです。

練習が終わり、速攻で着替えて、いつもならそのまま帰るのですが、洗面台で髪を乾かし、整えてから出口に向かいました。

一台の車がパッシングして来て、マサはそこに向かいました。

<先生、早く乗って。>

マサは慌てて助手席に座りました、ご婦人は、何も言わずに車を発進させます。

<すいませんね、慌てさせて、他の人には見られたくないから>

(全然平気です、変な噂流されても、貴女が困りますからね)

(すいません、所でお名前は?)

<イヤダ〜、私ったら、まだ名前も言って無かったですね>

<遅れましたが、本橋弓子と言います>

やべ〜、由美と一字違いだ、これは間違えないようにしないと。

(弓子さんですか、私はマサと言います、宜しく)

<先生では無くてマサさんとお呼びしていいかしら>

(勿論です、先生なんて、ケツがこそばゆくなりますから)

<マサさん、好き嫌いは?>

(何でも食べます、何でも飲みます)

貴女も食べたいなんて心で叫びます。

<じゃあ、焼き鳥の美味しい店で良いかしら?>

(はい、大好物です)

車で15分程走り、その店は有りました。備長炭の店 鳥屋

弓子さんが先に店に入ります。いらっしゃいと女の人が言います。

《あら、弓子姐さん、いらっしゃい》

どうやら知り合いの店見たいです。

《珍しく一人じゃ無いのね、姐さん》

<やめてよ、恥ずかしいから、いつもの頂戴2つね>

(弓子さんは、良くいらっしゃるんですか?)

<ええっ、週に3回は来てるかな〜、私の自宅、隣なんで>

(そうなんですか、それは楽ですね)

<どうせ家に帰ってもネコしかいないから>

(えっ、じゃあ、お一人で?)

<そうよ、私も気楽な独身です>

<深くは聞かないでね、じゃあ乾杯しましょう〜>

弓子は運ばれて来た中ジョッキを一気に飲み干しました。直ぐにお代わりを頼んでいます。

(気持ちの良い飲みっぷりですね〜、最高ですよ)

<もう、こんなオバさん、格好つけても仕方ないしね、完全にオヤジ化してま〜す>

(オバさんなんて、言わないで、まだまだ充分イケてますよ)



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