底無し熟女-1
<ア〜〜〜ン、また逝く〜、逝く〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぅ>
由美は、数度目の絶頂を迎えました。
<先輩のチンボ、本当に気持ち良いよ〜、何回も逝けるよ>
最近の由美は、凄いです。交尾の味を完全に覚えてしまい、一緒に過ごしている時は、離してくれません、さすがのマサも、要求に応えるのが精一杯です。
(最近の由美、凄いな〜)
<だって、先輩のが凄く具合が良いのよね、この年になって女に目覚めたみたい>
数回、由美を逝かせて、マサは逝かないと言う日も有ります。
正直、50過ぎのマサは、体力の限界を感じていました。最近は勃起の角度も、悪く、中折れしてしまう時も。
指と舌で、何とか由美を逝かせてますが、自分の中ではモヤモヤが募ります。
このまま、由美と同居したら、要求に応える事が出来ないような気がしてました。
<先輩、何考えてるの?>
マサのチンボを扱きながら、由美が話して来ます。
(何にも考えて無いよ、ただ最近体力が落ちたと言うか・・・)
<確かにそうよね、前は途中で萎えるなんて事無かったもんね>
やはり、由美は勘付いていました。マサの中に、多少マンネリ感が芽生えていたのは事実です。
<もう、元気にならないよ〜>
由美は、萎えたチンボに刺激を加えて来ますが、マサのチンボは勃起しません。
今まで感じた事が無い感覚を、マサは感じていました。
由美の事は、誰よりも愛してます、これは自分自身でも認めていますが、性欲と言うか、刺激が無くなって来たのは事実です。
今までは、貴子との浮気や、由美と貴子との3P等、それなりの刺激も有ったけど、由美の独占欲の強さが、マサを縛り、愛情と性欲の違いを感じていました。
マサと交尾するようになってからは、由美は益々、色気を増し、肌の艶も良くなり、色んな人から、綺麗と言われるようになってます。
(由美、俺以外の男と寝てみたいなんて、考えた事有る?)
<突然何を言いだすのよ、バカじゃない、何で私が先輩以外の人と寝なきゃいけないの>
<私も、先輩も人生最後の相手だよ、本当に何を言いだすのよ>
由美は、カンカンに怒っています。やはり真面目な由美には、唐突過ぎたなと思いました
<先輩、私に飽きちゃったの?>
(違うよ、由美、言葉では上手く言えないけど、由美の事を愛してるから、そんな事考えてしまったんだよ、本当に誤解しないで欲しい)
<私には、先輩の考えは、解りませんから>
結局、火に油を注ぐ感じになってしまい、由美は、その日は泊まらずに帰って行きました
マサは反省をしたものの、心が晴れる事は有りませんでした。
自分の中で、最愛の人が、他の人に抱かれているのを見たい、本当に愛してるから、見て見たいと、俗に言う、寝取られ男の心境です。
元来がM性の男には、多いそうです。
しかし、由美を説得するには、無理なような気がしました。
実は、マサは、3Pやスワッピングの経験者です、まだ30代前半の頃、2人目の子供の出産も終え、2人共小学生になってた頃に、最初の嫁に話をした事が有ります、最初は、変態扱いでしたが、マサが諄い程話をして、根負けした嫁は同意しました。
最初に3Pを体験した時のあの興奮は、今でも思い出します。
相手の男と風呂に入り、それを覗いて見た光景、元嫁が、相手のチンボを咥えていた姿が余りにも衝撃的で、知らない内に、チンボから先走りが、床まで糸を引いて流れていました。
3P自体の行為より、その覗くと言う行為に、凄い興奮を覚えたのを思い出します。
それ以来、何人かの方と、3Pやスワップを楽しんでいましたが、結局、元嫁が、その中の一人と、隠れて会うようになって行きました。
しかし、それは離婚してから、他人の噂で耳にしただけで、マサには全く勘付いて居ない事でした。離婚の原因はそれでは無かったので、後で聞いても、何とも思わなかったけど。
それ以来、マサは特定の彼女が出来ると、そんな感情が芽生えて来て、それを押さえる為に、浮気を繰り返して来ました。だから50中盤を過ぎても、独身で居るのです。
由美が、他の男に抱かれる姿、由美が、他の男のチンボをしゃぶってる姿、男の腕の中で、歓喜の声を出し、逝かされる姿を、どうしても想像してしまっています。
普通の人では、考えられないでしょうが、愛してるから見て見たい、愛してるから、抱かれて欲しい。そんな思いが日に日に強くなって来ていました。
貴子にも相談をしてみましたが、由美は絶対無理よ、あの子は一筋だからと言われてしまいました。
2週間程過ぎましたが、あれから一度も由美からの連絡は有りませんでした。