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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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夫婦-2

「いってらっしゃい」
順一を送り出すと直ぐに表札を取り替える
エレベーターが1階に着く前に飯塚と口づけを交わす
順一の温もりの残るベットで抱かれ
金曜日までは飯塚涼子となり性妻と成り果てていた
「顔をあげろ」
机の下で飯塚にフェラをする写真を撮影される
涼子はパートとして飯塚の不動産会社で働かされるようになっていた
働くと言っても性奉仕がほとんどだった
撮影された写真には涼子がコメントをつけることになっている
そこで男の興奮する言葉、飯塚や彩香が満足する言葉を身につけていった
7日間のうち5日がそんな行為の繰り返しなのだから飯塚と一緒にいることが当たり前のようになっていた
結婚式をあげてから半年、何度かスワッピングも経験していた
嫌だったはずの他人との交わりも数回経験するだけで罪悪感は無くなる
元々、飯塚との関係が罪なのだから何でもありだ
「奥さん素敵ですよ」
飯塚の連れてくる相手はみんな褒めるのが上手だった、激しい行為もあったが同じくらいの優しさもあった

「あなたっ見て!私またイカされちゃう」
「普通の人妻の何倍も幸せだろう?」
「幸せです!あああっ」




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