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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈触診〉-10

『今のオマエのオマンコにチンポぶっ挿してやりゃあ、一体どうなるのかなあ?ヒヒヒッ…亜季の前でヤッたら……面白えかなあ?』

『それイイねえ!焦らしに焦らしてから亜季ちゃんの目の前で……クヒヒヒッ…潮吹きながらイキまくるお姉ちゃんを見たら、亜季ちゃんはどんな顔をするかなあ?どんな気持ちになるのかなあ?プププププ〜〜ッ!』

(ッ……………)


監禁された当初、淫らな妹として作り変えさせられた亜季と再会させる……と鬼畜オヤジ達は言っていた。
その時の愛は、惨めな姿となった亜季を見させられてしまうという残酷さと、それを止められない自分の無力さにうちひしがれていた。

あれから数日が経過し、事態は一変している……と、愛は気付いた。

亜季は堕ちているのかも知れない。
しかし、それ以上に自分の方が堕ちてしまっていると、さっきまでの《悪戯》で気付かされた。


もう凌辱は終わっている。


だが、全く触れられもしなかった乳首や幼豆は炭火のように真っ赤に焼けたままであり、幼器や子宮に至っては、まさかの肩透かしを喰らわされ、歯軋りしながら泣き叫ぶ有り様だ……。


『まだ亜季ちゃんは“吹っ切れてない”って感じなんだよね。お姉ちゃんの乱れっぷりを見たらさ、もう〈一皮剥けて〉くれるかなあ?』

『そりゃあ大好きで尊敬してるお姉ちゃんが、チンポに悶えてアへ顔曝してるトコ見たら妹も吹っ切れるだろうぜ?「お姉ちゃんもおチンチンで感じちゃうんだ」ってなあ?』

(ッ〜〜〜〜!!!!)



この二人の会話を聞けば、亜季にはまだ理性が残っていると思えた……必死になって凌辱に耐え、監禁前と“変わらず”に居たいという強い意思を抱いていると……。


『汁塗れのドスケベな姿は見せたくねえかあ?じゃあブタになって鼻鳴らせ。「フゴフゴ」「ブヒブヒ」って鳴いてみせろ。そしたら暫くは会わせねえでやるぜえ?』

「うッ…ぐひゅ…!ふ…ふごッ!ぶぎッ!ぶごッ!」

『ブッヒャヒャヒャ!亜季ちゃんの為ならプライドも棄てちゃうんだ?そうだよねぇ?男勝りで格好良かったお姉ちゃんがさ、自分に乱暴したオヤジのチンポで悶えちゃうトコなんて見ちゃったら、きっとピュアな亜季ちゃんはショック受けて頭がオカシくなっちゃうよねえ?』


一人ぼっちで耐えてきた亜季に、今の自分の姿は絶対に見せられない……漏らしたように股間をビショ濡れにして、甘ったれた声を張り上げるような無様を亜季の眼前で曝してしまったなら、きっと張りつめている精神の糸は、プツンと切れてしまうに違いない……それに比べればブタの真似など痛くも何ともなかったし、笑われる事さえも許容の範囲に容易く収められる……。


『ふぅん…そこまでするんなら仕方がねえや。ちょっとの間は会わせねえでやるよ』


こんなものは、何の解決にもならないと愛は解っている。
ただの時間稼ぎであり、待ち構えている運命は変わりようがない事も……。



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