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あかりの進む道
【同性愛♀ 官能小説】

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性交前 後編-1


ようやく性行為が終わった。
お姉ちゃんがお風呂場に入ると、真琴さんが救出してくれた。

「さっ、今のうちだから…」
「はっ、はひっ」

クローゼットから這い出す。
わわっ、部屋の中は女のヤラシイ匂いでむせそう。
お姉ちゃんは上機嫌で、歌を歌ってシャワーを浴びてる。
裸の真琴さんに続いて、静かに玄関に向かう。
ままま、真琴さん、お尻の溝がブラウンに汚れていますよ。

「真琴ー、おいでー。洗ったげるー」

バスルームから、くぐもったお姉ちゃんの声がする。

「はいはーい」

ええっ?真琴さん、いつもお尻洗ってもらうの?
私は音を立て無いように気を付けて靴をはく。
う、うまくはけない。
真琴さんは、お姉ちゃんに聞こえないように、顔を近づけて小声で話す。

「ごめんね、連絡するから」

わわわ、口元と胸元が生々しく汚れている。
お姉ちゃんとウンチキスしたからだ。

「はっ、はい」

真琴さんは、サッと私にキスをした!

(ふぁっ!!ふぁぅ!!)

私は驚いて、声を出さない様に口元を押さえる!
真琴さんは、メモ紙を私に押し付けて送り出した!
私はお姉ちゃんに見つからないように、走ってアパートから離れる!
脚が震えて膝カックン!

プァーーーン!

ウワッ!危ないっ!
車にはねられちゃう!


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