熟女の重み-2
彼女は恥ずかしそうに、少し力を入れて、手のひらで握ります。
マサは、凄い興奮です、白昼堂々と電車の中で、さっき初めて有ったばかりの熟女が、マサのチンボを握ってる。次第に血液が集まり出し、ズボンの上からも勃起してるのが解るほど、いきり立ってます。
<あん、なんか大きくなってませんか?>
<凄く、熱くなって来てます>
(済ません、もう少しだけそのままでお願いします)
マサは、横に居る彼女の顔を見ました。少し鼻腔が膨れて、息も荒くなってる気が。
<大きい>
ふっと彼女が洩らしました。
マサには、彼女の興奮が、手に取るように感じて来ています。
これが部屋なら、確実に押し倒している事でしょう。
彼女も興奮してるのでしょう、全く手を放す気配が有りません、それどころか、マサのチンボの感触を楽しんでいるような感じです。時折指も動かしてます。
(有難う御座いました、ちゃんと起ってるから大丈夫だと思います)
その言葉に、ハッと気が付き、マサのチンボから手を放しました。
(すいませんね、変な事させてしまって)
<うちの責任やから、でも良かったです、立派になって>
そう言いながら、恥じらいを見せてます。
私は、こう言う者ですと、マサは名刺を渡しました。
(変質者と思われても嫌ですから)
<これはご丁寧に、私はこう言う者です>
ジュエリーデザイナー 吉元 深雪
(へぇ〜ジュエリーデザイナーですか、どうりで手先が器用な、はずですね)
<マサさん、それセクハラやで、フフフ>
(すいません、そんなつもりでは・・・)
<でも、良かったわ〜、一時はどないなるかと・・・>
(吉元さん、いや深雪さんのおかげで、元気に・・・)
<もう、言わんといて、うち恥ずかしい>
<マサさんは、貿易業と書いてますけど、どんな物扱ってるんですか?>
(はい、麻薬、拳銃、コピー製品専門です、なんて、先程以外は何でも)
<ジュエリーパーツなんかも大丈夫?>
(大丈夫ですよ)
<ほな、全くうっとこと、無関係では無いですね>
(そうですね、どうぞ御贔屓に)
<今度連絡させて貰いますね>
(はい、お待ちしてます、もう深雪さんとは他人の関係じゃないから)
<もう、イヤやわ〜、虐めんといて〜>
そんな会話が有り、あっと言う間に降車駅に。
(深雪さん、私はここで降りますから、連絡待ってます)
<まささん、本当にご迷惑掛けました。今度、神戸に遊びに来てください。>
(じゃあ、明日にでも・・・ハハハ)
<面白い人やわ〜、ほな、さいなら>
降りる瞬間に、深雪の頬に、チュッとキスをしました。
深雪の驚いた顔が、メチャ可愛くて。
マサは、既に有頂天になってました、真っ赤な唇、真っ赤なマニュキアの熟女です。
マニュキアの指で扱かれ、ルージュの口へチンボを。
そんなアホな事ばかり想像してました。
いい旅だったな〜、まさか触ってくれるとは、さすが熟女。
降りて直ぐに、深雪にメールをしました。
(今日は、素敵な人と巡り合えて、幸せな時間を有難う御座いました、深雪さんに、惹かれてしまいました。 マサ)
暫くして返信が。
<マサさん、こちらこそ楽しい方と巡り合えたと思ってます。ちょっと恥ずかしい出来事も有ったけど、無事で良かったわ。近々お会いできる気がしてます・・・。深雪>
マサは、作戦を練りました、余り期間を置くと、白けてしまうし、直ぐだといかにもなので、10日間程、過ぎた頃、メールをしました。
(深雪さん、こんにちは、マサです。商売を兼ねて、神戸にお邪魔しようと思ってます。ご都合をお聞かせください)
すると、その日の夜に返信が。
<マサさん、こんばんわ、メール有難う御座います。凄く嬉しいです。来週の金曜日なら大丈夫です。駅に着いたら、連絡ください、お迎えに参ります 深雪>
よしっ、これで決定。熟女深雪とのデートが・・・。
当日、駅に着き電話しました。
約、15分後、真っ赤なスポーツカーがマサの目の前に。
<すいません、遅うなって、かんにん>
可愛い関西弁で言われると堪りません。
(あの日以来、深雪さんの事が気になって、仕事も手に付かなかったよ)
<もう、ほんまに口が巧いわ>
取り敢えず深雪の事務所で商談です。小奇麗なマンションで、自宅兼用でデザインをしてるようです。
(やはり、素敵な方は、家まで素敵ですね、インテリアなんて最高じゃ無いですか)
深雪の自宅兼オフィスは、白と黒のモノトーンでシックなデザインです。
今日のファションも、上下黒で、ゴールドのピアスとネックレスが妖艶さを出してます。
勿論、真っ赤なルージュと真っ赤なマニュキア。それに上品な香水。
これだけで、マサのふしだらなチンボが反応してしまいそうです。