形勢逆転-1
由美の一悶着も、ようやく解決し、マサは人妻は、止めようと思いましたが、止める事は出来ません。でも、出来るだけ避けて、バツイチ熟女や未亡人にターゲットを変更。
そんな時に、サイトの書き込みが、目に留まりました。
＜私は、今年５３歳の女性です。主人は他界しています。恥ずかしいので、理由はお会いした時に言いますので、お会いできる方が居ればメッセ下さい。出来れば同世代で＞
マサは、何だろう、理由は有ってからなんて、新手の美人局かと思いながら、５３歳の未亡人と言う所に、目が行き、迷う事無くメッセしました。
（私は、５５歳のバツイチ男です。私で良ければ会いませんか？）
サイトを通じて返事が来て、実際に会う事に。マサは恐怖と興奮を隠しきれずに、待ち合わせ場所に向かいました。
お互い目印は決めて有ったので、直ぐに会う事は出来ました。５３歳にしては若々しく、ウェーブの掛かった黒髪の、清楚な熟女と言う感じです。
（初めまして、マサと言います。宜しく）
＜初めまして、今日は御足労頂き、有難う御座いました。名前は田代美鈴と言います＞
（どこか喫茶店でも行きますか？）
＜すいません、誰にも聞かれたくないので、車の中でも良いですか？＞
（解りました、じゃあ私の車にどうぞ）
＜有難う御座います、宜しくお願いします＞
結構丁寧な言葉使いに、この人は怪しい人では無いと感じ、早速助手席に乗せて、話を聞きました。
＜あの〜、こんな事お願いしたら、変な女と思われるでしょうが、勘弁して下さいね＞
＜実話、今日お願いしたいのは・・・・・＞
美鈴の話は、マサに取っては嬉しい限りでした。
主婦連中が集まって飲み会をした時に、男の自慰を見た事が有るかなんて話になり、数人が、亭主や息子のを目撃したと言い、美鈴は見た事も無いので驚いていました。
話の内容では、興奮したやら、ＳＥＸより気持ちが良さそうだったやら、面白おかしくも事細かに、話していたそうです。
結局、その日はお開きになったんですが、美鈴の頭から、男の自慰と言う言葉が忘れられず、何とか見て見たいと思うけど、知り合いには頼めないし、見て見たいと思うこと自体が自分がおかしいと思い我慢していたそうです。
その後何度か飲み会が有り、その話になると、美鈴は居ても立っても居られなくなり、サイトに書き込みをしたらしい。
＜マサさん、見せて頂けるんですか？でも見るだけで、その後は何も無いと約束して欲しいです。＞
（大丈夫ですよ、美鈴さんの様なお綺麗な方の前で、見て貰えるだけで幸せですから）
＜変な女と思ってるでしょうね＞
（はい、最初は。でもお話聞いて、普通の人だから安心しました。）
（後は何かご要望は？どうせ恥のかき捨てですから何でも言って下さい）
＜じゃあ、思い切って言います、男の人を責めて見たい願望も有ります。＞
マサは正直、この人は、俺の性癖をしってるのかなって、思ってしまいました。
まぁ、乗りかかった船出し、やってみるか。
（善は急げと言いますから、今から大丈夫ですか）
＜はい、私もそのつもりで来てますから＞
（じゃあこのままホテルに行きましょう）
＜はい＞
マサは自信の顔がにやけてるのを感じて居ました。熟女にチンボを見て貰えるだけで、嬉しいのに、責めて貰えるなんて、日頃の行いかなって一人で納得。
＜さて、マサさん始めて下さい＞
マサは吹き出しそうになりました。
（美鈴さん、いくら私の様な男でも、始めて下さいと言われ興奮なんて出来ませんよ）
＜じゃあ、どうすれば興奮できますか？＞
（そうですね、美鈴さんの裸を見せて貰うとか、匂いを嗅がせて貰うとか）
（裸が抵抗有るなら、下着でも構いません。出来るだけ近くで見せて頂ければ）
＜そうなんですか、私は、若い時に主人を亡くしてますので、男の人の事知らなくて・・・＞
（じゃあそこのソファーで立膝で座って下さい）
美鈴は躊躇する事無く、座りました。
（良いですね、美鈴さんのパンティー丸見えですよ）
＜マサさん、言わないで、美鈴が変な気分になるから＞
（変な気分になってくれたら、私も興奮しますから）
（あれっ、美鈴さん、もう濡れてるよ）
マサはワザと美鈴の羞恥心を煽るように言葉を発します。
＜マサさん、恥ずかしい、美鈴の濡れた下着、見られてるんですね＞
（そうですよ、濡れて染みが出来てるよ、もう少し足を開いて）
＜こ、こ・う・で・す・か。あん＞
既にマサのチンボは最高に勃起してます。
（美鈴さん、興奮して来ました。脱ぎますね）