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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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38.オナニー自己紹介-1

 或る程度自在に絶頂し、恥を掻けるようになった少女たち。 けれどもオナニー訓練は、ようやく折り返し地点を過ぎたところだ。 新たに少女たちに課せられた課題は『自己紹介』。 いつ、いかなる状況であっても『自己紹介しなさい』と言われれば、1分以内に絶頂して恥を掻き、絶頂の余韻に浸るオマンコ――尿道口、勃起クリトリス、膣口、子宮口、肛門の4点――を全開で世間に晒す最低の挨拶だ。 これが社会におけるCランク女性の『自己紹介』であり、日によっては10回以上『自己紹介』させられることもあるという。

 黒縁女性は、何故このような『自己紹介』が成立するか、改めて説明してくれた。

「みなさんは社会のパーツです。 基本的人権など無縁です。 殿方の慈悲で呼吸することを赦された、生きているだけで恥ずかしい下等なオマンコです。 ゆえに、性格とか、趣味だとか、一切意味がありません。 みなさんのシンボルは、股座にぶら下がっているくっさいチツマンコが全てです。 様々な形、色、匂い、深さ、分泌量、内容量を備えたチツマンコが本体で、それ以外はチツマンコの付随物に過ぎません。 ゆえに、自己紹介といわれれば、みなさんの『持ち物』、即ち『チツマンコ』の紹介を意味します」

 希美にとっては『学園』で公民の時間に習った内容の繰り返しだが、少女たちには耳慣れない内容らしい。 ポカンと口をあけ、面喰っているように見える。

「チツマンコを紹介するといっても、時間をかけて紹介すればするほど、生ゴミのようなマン臭とドドメ色のチツマンコで相手を不快にしてしまいますから、手際よくマンズリで紹介することになります。 絶頂時がもっともチツマンコの本性を表しますし、生きているだけで恥ずかしいチツマンコの有り様としては、マンズリは最適な表現手法といえます。 時間は、短ければ短いほど宜しい。 1分を超えればアウト、淫行条例に引っかかる可能性が出てきます。 口上は必要ありませんからきっちり絶頂し、くっさいチツマンコを仕舞う時間も含め、1分以内に全て生き恥を晒しましょう」

 といって、黒縁女性は少女たちを睥睨した。 残念ながら返事はない。

「……宜しいですね?」

 と念を押して初めて、少女たちが反応を返す。

「「おまんこッ!」」

「宜しい。 では、手始めにその場で駆け足を始めましょう。 希美さんも、一緒に身体を動かしなさい。 で、私に『自己紹介』と言われた場合のみ、その場でしっかり『自己紹介』するように。 では、はじめ」

 タッタッタッ。

 両手を腰に当て、少女たちは太腿を床に水平になるまであげる駆け足、いわゆる『腿あげ駆け足』の体勢にはいった。 

 タッタッタッ……タッタッタッ……。

 しばし何事もなく駆け足が続き、全裸の少女たちが肌に汗粒を滲ませる。 と、おもむろに黒縁女性が先頭の少女を指名した。

「マン子4号。 自己紹介なさい」

「えっ……!? お、おまん……わゎっ」

 急な指名に慌ててオナニーに入ったため、足がもつれて転んでしまう。 脛を床に打ちつけて、相当痛いと思われるものの、目尻に涙を浮かべたまま腰を浮かせてオナニーを始めた。 クリトリスを包皮から剝き、左右からオマンコを割る。 各種の穴をひっぱり拡げ、膣口からは奥の奥まで丸見えだ。 暗がりなた定かではないが、もし懐中電灯でオマンコを照らせば、奥に潜む子宮の入り口まではっきり見えそうなくらいのおっぴろげマンコだだった。 なお腰を浮かせる理由は、オマンコと同時に肛門を晒すためである。 見下ろす黒縁女性から全恥部が一目瞭然になるように、半分ブリッジをつくったマン子は、穴という穴をかっぽじる。 その姿からは『恥じらい』『躊躇い』『慎み』といった良識は欠片も感じられない。

「ふぅっ……んっ……んぁっ、あっ、んっ……」

 シコシコ、シコシコ、ゴシゴシ、ゴシゴシ。

 少女のオナニー、クリトリスが中心だった。 目をギュッと瞑ってクリトリスのさきっちょを摘み、シゴいたり捻ったり、見ている側が痛くなるくらいの激しさだ。 やがて爪先をピンと伸ばし、

「イク、イきます……はふんッ」

 大きく仰け反ってから、小刻みにビクビクと脚がふるえた。 首輪のランプを見るまでもない。 黒縁女性は手許の時計を一瞥した。

「42秒……上出来です。 前もって順番を決めたりはしません。 いつでもマンズリを始められるよう、常に発情していましょうね。 それでは、今度はそうですね……読書にしましょう」

 いつの間にか机上に文庫本が置いてある。 イったばかりの4号生を含め、少女たちは本を開いた。 行儀よくページを繰る手つきは、次に自分が指名されるのを警戒してか、微かではあるが震えている。 次に指名されたのは5号で、読書開始から5分ほど経ったタイミングだ。 少女は前の例に負けないくらい股を拡げ、他の少女が読書するフリをしつつ観察する中、激しく潮を噴いてみせた。 かかった時間はキッチリ30秒、立派な数字といえるだろう。

 読書の次はお喋りだ。 2人1組で他愛無いお喋りを強制された。 かつてはさんざっぱら隙間時間を見つけてはお喋りに興じていたものの、いざ喋れといわれると中々穂口が見つからない。 それでもポツポツと、少女たちは言葉を紡ぐ。 話題はお互いの身上だった。



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