投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

おっぱい搾乳訓練所の最初へ おっぱい搾乳訓練所 103 おっぱい搾乳訓練所 105 おっぱい搾乳訓練所の最後へ

35.オナニー掃除-1

 10人が道具を使って一斉にオナニーに興じる様子は、各々がイきなれてきたこともあり、それなりに迫力があった。

「あっ、あっ、あっ……あん、あっ、あんっ、んんっ!」

 机の角に股座を押し当てる少女は、身体全体を波打たせながら股間を机にめり込ませる。 ゴリゴリ、グリグリ、歪に変形したクリトリスが並でない圧力の照明だ。 痛みと快楽が混ざっていればこそ、少女は昂ぶりを覚えるのだろう。 首輪のカウントは順調に数を伸ばしている。 

「ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅー……っ」

 大きく肩を揺らす少女は、床から生えたエボナイト棒を膣の奥まで咥えたまま動けない。 さっきまで激しく腰を上下させ、床に接続したエボナイトプラグでオマンコを摩擦していたのだが、最後に深々と咥え込んだ拍子にいきなり絶頂してしまい、衝撃で固まってしまったのだ。 恥を掻く瞬間は思い切った行動ができても、いざ冷静になってみるとあまりにも深く咥えたせいで、元の体勢に戻れない。 素直に腰を浮かせばいいと思うのだが、いわゆるイキ過ぎて腰が抜けた状態で、更に奥まで棒を咥えて子宮にめり込む勢いだ。 とりあえず呼吸を整えながら、下半身に力が戻るのを待っている。

「……っ……んっ……っ……んんっ」

 自分の腕を噛み、声を殺して悶えている少女は、電動マッサージ機を股間におしつけることで気をやっているところ。 クリトリスから伸びる長径10センチにも及ぶ性感帯全部を刺激する電動マッサージは、掛け値無しに最も効果的なオナニーツールといえる。 粘膜を直接ひっかくバイブと異なり、恥丘ごしの圧力であるため、手加減する必要もない。 どれだけ強くグリグリしても全部性感に繋げてくれるから、好きなだけ強くオマンコを刺激し、思う存分イくことができる。 

「っく……ひっ……ひんっ……いぎっ……」

 途切れ途切れに嗚咽しながら体を震わせる少女もいる。 少女はクリップを伸ばした先端でもって、おずおずとクリトリスをつついていた。 最初はオズオズとつっつくだけだが、次第に大胆に挿すように、やがて見ている側が痛いくらいに激しくクリトリスを甚振るようになるだろう。 痛みとないまぜになった快感で立派に恥を掻けるようになったとき、少女はクリタニー(クリトリスオナニー)をマスターしてるはずだ。

 立ちバックの体勢で、壁にセットされたエボナイト棒を咥え、お尻を壁にうちつけている少女がいる。 ローターを2つ握ってクリトリスを挟み、両側から振動を与えて、喘ぎながら果てる少女がいる。 かと思えば自分の指で律儀に膣を捏ね、蛙座りをしながらジュポジュポと出し入れする少女もいるし、うつ伏せになって床でオマンコを擦りつける少女もいる。 全員に共通しているのは、自分からオナニーに耽るべく、懸命に自分から動いていること。 少女たちの敵は、恥ずかしいとかいやらしいとか躊躇う感情ではなく、つい指示待ちになってしまう受け身な自分だ。 今まではそれでもよかったが、Cランクとして社会に出る以上、自分からハッスル、オマンコで恥を掻かねばならない。

 くちゅくちゅ、ぬちゅぬちゅ、ぐちゅぐちゅ、にちゃにちゃ。

 抽送に伴う湿った水音と、

「あんっ、んんっ、あっ、いいっ、いいよぅ……いっく……っ!」

 はしたなく悶えて喘ぐ肌色の群れ。 時折点滅する緑のランプが、少女たちの恥ずかしい努力が実を結ぶ様子を教えてくれた。



おっぱい搾乳訓練所の最初へ おっぱい搾乳訓練所 103 おっぱい搾乳訓練所 105 おっぱい搾乳訓練所の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前