〈崩壊〉-6
(みッ…見たくないぃッ！こ、こんなのッ！こんな…こんなあッ！)
無惨にも剥かれてプルプルと弾かれる幼豆の向こうには、目付きの悪いオヤジに摘ままれる乳首と、物のように持ち上げられている亜季の歪みきった泣き顔が哀しくも振れていた……。
『やあたんは、もうオナニーしてるよね？プクククッ…自分で弄るより他人に弄られた方がもっと……プププッ！』
『〈妹〉のオマンコが弄られてるのを見て、自分のオマンコも濡らさないでね？始めっからパンティに染みがあったりしたら、お客様がガッカリするからさあ』
「む"〜〜〜ッ！」
股間に埋まる秘めたる突起物が、如何に敏感であるかを彩子は“体験”している。
自らの意思で触れても思わず腰が引けてしまいそうになるのに、今の亜季は逃げも隠れも出来ない状態で、まさに嬲り者のように弄くり回されているのだ。
(あ…亜季…ちゃん…ッ!?)
下腹部が不規則に引き攣った直後、眼前の幼穴からトクンッ…と透明な分泌液が溢れた……子供だとばかり思っていた亜季の身体は成熟の階段を登っており、しかし、それはこのロリコンの変態達の手によって引き摺り出されたもの……。
『プクククッ…ウンチの穴までオマンコ汁が垂れちゃったよ……やあたんが見てる前で恥ずかしいなあ……ププププッ！』
「うあぁッ!?嫌ッ!?嫌あぁあッ!!」
「うッ……!!??」
肛門好きなのは、なにも“お客様”だけとは限らない。
せっかく捕らえた美少女ならば、その全てを姦してしまわなければ勿体無いというもの。
長髪男は右手の人差し指に溢れ出る分泌液を塗りつけると、アナルバイブ顔負けの動きを繰り出しながら亜季の肛門に侵入させ、ついには根元まで飲み込ませて内部の肉壁を撫で始めた。
『プププ……「嫌」「駄目」「やめて」……そう思えば思うほど、女の子の身体は感じちゃうんだ……クククッ…亜季ちゃんのオマンコを見てれば分かるだろ？プクククク！』
「ッ〜〜〜〜!!!」
肛門内部から幼穴を押し上げると、その悲鳴とは裏腹に、分泌が加速したように熱い汁が溢れてきた……。