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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈崩壊〉-17

「ぶご…!?…お…ふ…ッ」


伸ばされた括約筋が放つ痛みや痺れは、今や快感と同化して尻肉をピクピクと痙攣させている。

変態オヤジの遺伝子は到達地点の無い直腸の中でさ迷い、腹いせとばかりに腸壁にオタマジャクシの頭をグリグリと押しつけ、鈍い腹痛を愛に催させた。
その腹痛にさえ愛は抗えなく、小さな薔薇の花のように皺くちゃにされた肛門は、プチュっとその遺伝子をヒリ出した。


『へっ…人前で漏らすのに恥じらいも戸惑いも無くなったかあ?』


首謀者は、精液を垂らした肛門にスマホのレンズを向けて動画を撮った。
せっかく肛門に注入してやった体液を許しもなく排泄され、本来なら叱りつけてやっても可笑しくはないのだが、御主人様たる首謀者の表情はすこぶるご満悦だ。


『ほら、今のオマエの股座だ……フヒヒ!ベッチャベチャでグッチャグチャの汚え穴になりやがってなあ?イッヒッヒッヒィ!』

「ッ………………」


動画として撮られた自身の股間を見せられた愛は、僅かに驚いたような反応を見せたあと、愕然とした表情へと変わり……やがて目尻を震わせながら瞼を閉じた……。


(い……嫌だ……こんな…こんな身体……嫌……)


恥丘は口紅でも塗られたように赤くなっており、秘豆は自ら包皮を脱ぎ捨ててピンッと勃起していた。
そんな幼器から食み出した肉花はプルプルと靡き、煮込まれたコンニャクのようにベロンとだらしなく垂れて、はしたない汁をヌルヌルと滴らせていた。

尻の割れ目に至ってはピンク色の肛内唇が捲り出てしまっており、その外周には青紫色をした肛門が、伸びきったまま締まりきれずに痙攣している有り様だ。

その下半身を見れば、既に取り返しのつかない状態にまで破壊されたのは否定し難く、狂わされた子宮と共に、もはや《完治》は不可能だとすら思えた……。


『イヒヒヒ!これでオマエも俺と同じ変態になれたワケだあ……逃げるか?ほら、まだ逃げる気力が残ってるかあ?フヒヒヒヒッ!』


緊縛が解かれていっても、愛は首謀者の為すがまま……エアマットの上に転がったまま、両手で顔を覆って微かに肩を揺らすだけ……。


『ヒヒヒッ…感じ過ぎて腰が抜けてんだろ?イヒヒヒ……安心しろよ、ずっと一緒に居てやるからよぉ。死ぬまで可愛いペットとして飼ってやるからよぉ……』

「う…ズズッ……ぶあ…あ……ッ」


猿轡を外されても愛は一言も話せず、ただ嗚咽を漏らすだけ……ウエストベルトに押し込まれたスカートを引き抜き、発狂させられた股間を隠すのが今の愛の精一杯なようだ……。



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