大切な意味-4
「謝らんでも良いょ。歩菜、の気持ち嬉しかった好きゃでvV」
私は、嬉しくて泣いてしまった。慎祐は、頭を撫でてくれた。
それから慎祐は、私にィ□ィ□話してくれた。
慎祐が、私がバィトしだした時から知っていて、勇気を出して会いに来た話とか…いつもパフェ半分残す理由も…。
本当は、甘いもの苦手ででめ、私と話したくて食べてた話とかね(笑)
そして数日後、私は、卒業をした。慎祐は、祝ってくれた。そして…初めての処女を捧げた。
でも…その日から連絡が途絶え…私は、妊娠をしてしまった。
最終的に私は、子供をおろした。苦痛で泣いた。
裏切られたと思い…。
子供をおろした後悔…。
あれから半年…。
私は、新たな好きな人が出来た。支えてくれて裏切らない人。
会社を辞め、私はまた高校の時にやっていたバィトに戻った。
ぁる日、バィト終わって駐車場に行って車にエンジンをかけた。
その時だ。
「歩菜!!」
誰かに呼ばれた気がした。前を見ると慎祐がいた。
1年前の苦痛が蘇った。
「何、今更?」
「降りて話ししなぃか?」
「ここじゃ迷惑だからどっかで話しょ?」
私は、何を思ったのか慎祐を車に乗せ、とある場所に車を停めて話した。
「今更、何?私を裏切って連絡も途絶えて…いきなりいなくなって…。」
「ごめん…。」
「謝っても許されるん?私…妊娠してたんゃで…。」
慎祐の顔がみるみる固まっていた。
「妊娠って…子供は?」
「おろしたょ。会社入社したばかりだし片親ゎ辛いしね…。おろした後は、後悔した。あと慎祐を恨んだ。」
「ごめん…。」
「謝るなら…子供に謝って…。私に謝っても許されることじゃなぃし…。」
ャバィ…。
息が苦しくなってきた。
「ハァ…ハァ…ハァ…。」
「大丈夫か?」
「平気…。ハァ…。こんなの毎回のことだし…。」
私は、車の中で気を失った。