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コンピューターの女
【熟女/人妻 官能小説】

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コンピューターの女-4

4.
 男根の突っ張りが行き場を失い、痛くなる。
 藤子の背中に手を回して、ファスナーを下げる。
 シュミーズに手を掛ける。
「一寸、お湯を使わせて」
「いいよ、このままで、」
「だって、夕べ飛行機に乗る前にお風呂に入ったきり、汗が・・・」
「このままの方が、良いんだってば」

 躊躇う藤子を無視して、さっさと脱がせてしまう。
 ブラジャーを外すと、乳首を口に吸い込んで、その侭、ベッドに押し倒す。
「せっかちなのねえ」
 藤子も口では言いながら、抵抗もなくベッドに横になる。
 啓介も、手早く脱いだものを椅子に放り上げると、藤子の横に膝を付いた。

 藤子のパンティーに手を掛けると、藤子は尻を上げた。
 ベッドに半身を乗せて、藤子の両足を開く。
 ああ、そこには、何回もパソコンの画面で見た、見覚えのある割れ目が生々しくご開帳している。

「やっぱり、本物は良いなあ」
「一人でずるいわ。啓介さんのも見せて下さらない」
啓介は体を反転させて、男根を藤子の目の前に差し出す。
「わあ、凄い迫力、素晴らしいわ、画像とは別物の様・・・いい物を持ってるのね」

 啓介は、藤子の割れ目に目を戻すと、陰毛に手を伸ばし、指を絡げる。
「何か、とても懐かしい気がする」
 指は自然に伸びて、肉の花びらをまさぐる。
 周辺はやや褐色かかっているが、全体にサーモンピンクから、中とろの色具合。内側は、粘液に濡れてメラメラと光る。

 舌を伸ばすと、花びらの中に。
 舌に絡まるぬめりと、薄い塩気に、かすかにブルーチーズの匂いが重なる。キングス・アイランド名産の上等ものだ。
 左手を尻の下に突っ込み、持ち上げながら、大きく口を開けてむしゃぶりつく。
 舌の先は、空割れ探り、更にお小根から膣口まで、ヌルリヌルリと徘徊する。

 男根を握っていた藤子の手が、包皮を扱き上げ、むき出しの亀頭を吸い込んだ。
 鈴口を、舌の先が責め立てる。先走り液が、流れ出ているに違いない。

 啓介は、男根を藤子の口に入れたまま、69の体勢に藤子に被さる。
 両手を、腿の両側から抱えるように尻の下に差込み、持ち上げる。
 割れ目が開いて、膣口が目の前に剥き出しになった。
 舌を尖らすと、空割れに差し込む。深く差し込みながら、陰毛もお小根も花びらも口一杯に頬張る。



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