伝わる想い-1
「大丈夫だよ。だって美雨が気持ちよくなってるんだもん」
会話をしながらも雫は手を休めずに行為を続ける。
「あっあっあんっ・・やっ・・いっ・・しずくぅっっ」
「美雨・・・あたし今すごく幸せで気持ちいい・・・」
指を休めず乳首を責めながら告白する雫。
「やっ恥ずかしいっ・・そんな事いっちゃっっやっんんっ」
愛液が出てきてくちゅくちゅと音を立てはじめる。
「あっなっ何かダメっっ!あつい・・熱いよ、しずくっ・・あっ・・ひんっっ!」
美雨の体がふるふると微かに震えた・・・。
雫は指を抜き、花園の愛液を舐め上げ、
自分の指についた分を愛おしそうに口に入れ舌できれいに舐め上げていった。
「イッちゃったかな?美雨?」
美雨は耳を真っ赤にしてベットの上で荒い呼吸を整えていた。
そんな美雨を後ろから抱き着いて雫は、
「高校で新しい友達ができても、彼氏ができても覚えておいて、
あたしが美雨の事一番好きって言う事」
「そっそんなの分かってるよ。でもこんな事恥ずかしいよ。もうしないで」
「うーん。無理。こんなにかわいい美雨を見ちゃったら絶交されるまでキスしちゃう」
美雨の胸に手を当てながら雫が笑う。
「ずっと親友だったんだよ?絶交なんてできないよ。でもアレは・・・」
「ふふっ。もっと気持ちよくなるから。あたしの愛情表現だもの」
「そ、そんなあ・・・」
「ほら美雨だって頭と体が別々」
そう言うと雫は美雨の体を四つん這いにさせて
「ほらOKサイン出てるし」
今度は2本の指はするりと入っていった。
くちゃ、ぬぷ、ちゅぷちゅぷ・・
「あー、あああっ。や、やめてしずくぅ・・」
雫はさっきより早く指を動かす。
「あっ、あっあっあっダメダメっあっ・・・いっいい・・」
いつの間にか美雨の腰は微かに揺れていた。
「ねえ美雨?あたしと絶交しないでくれるよね?」
「んんんっ・・・し、しないよぉ。でも助けてぇ」
「うん。ずっと親友ね。じゃあ、さっきより気持ちよくさせないとね」
ずぷっずぷっぬちゃ・・ぐりぐり・・
「あーあっあっあっ、ぐりぐりされたら、しず・・もっとおく・・・」
「おっけーあたしのハニー。奥をぐりぐりしようね」
「いやあー、ああっ、そこ、そこ、なにかダメ。で、でちゃうぅ・・・」