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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈制服と麻縄〉-11

「むふうッ…!ふ…ぐう…ッ!」

『ヒヘヘヘ……パパとママが捜してくれてるって知っただけで“はしゃぎ”やがってよぉ……ヒヒヒッ…単純なヤツだぜえ……』


首謀者がスカートの後ろ側の裾を掴み、そのままウエストベルトの中に押し込むと、純白のパンティが姿を現した。
当然の事ながら、まだ羞恥心が崩壊していない愛は両脚をバタ突かせて藻掻いたが、スカートはあっさりと臀部を隠すことを諦めてしまい、宙に浮いた丸い尻肉を淫虐な瞳の前に曝し続けた。


『イッヒッヒ……どうした、早くドアから出て助けを呼べよ?もたもたしてるとパンティが丸出しにされちまうぜえ?』

「むぐッ!?ぐッ?んむぅッ!」


ジタバタと両脚を振り回す愛は、スカートの前後左右をウエストベルトの中に押し込められ、首謀者の言う通りにパンティは丸出しとなった。
制服と下着とソックスが魅せる黒と白のコントラストは目にも眩しく、もう清純ではなくなっている愛を未だに可憐な美少女に見せてくれる。

なぜ意識朦朧の愛に、首謀者が青やピンクのパンティを履かせていなかったのかは、この魅力的な姿を見れば一目瞭然であろう。





『ヒヒヒヒ…いつ触ってもプリップリなケツしてるなあ?こんなイイ身体してるオマエを、俺は絶対に手放さねえぜ……』

「むおぅッ!」


そっと指先で尻を撫でられると、愛の身体はギクッと軋んだ。

助かるかも知れない……そう思った瞬間から、愛の精神状態は姦される以前にまで戻っていた。


『なんだよお。大人しく縄を掛けられたクセに、急に嫌がったりしやがって…?そうかそうか、やっぱりパパとママの傍がイイか?俺なんかを“御主人様”って認めたくないってかあ?』

「んむッ!むッ!むうぅ!」


愛が抱いている至極当たり前な“思い”を囁きながら、首謀者は背後から強く抱き締めた。
その熱烈な抱擁が純白の薄布への接触に変わりだし、掌が股間と尻の割れ目に密着を始めると、愛は首と脚をブンブンを振り乱して暴れた。

それを見たカメラマン達は各々に動き始め、愛の股間を前後から挟むようにレンズを向けたり、希望と絶望の狭間で軋む顔面も逃すまいと殺到しだした。


早くも脂汗を滲ませる強張った泣き顔や、縄化粧を施された楚楚とした制服。
そして相変わらずモッコリと膨れている幼器に、はち切れんばかりに丸く張った尻肉。
更には麻縄に美しく変形した太股に、白いソックスの映える足先。
それらは余すところなくカメラに収められ、そして金儲けの為の商品とされて切り売りされるのだ。


(いやあぁッ!?やあぁぁぁッ!!)


壁に取り付けられているモニターが、突如として光を放つ……そこには今撮られている自分の顔や股間が映し出されていた……撮影と同時に、弄ばれる自分自身の姿をも見せつけてやろうという悪鬼の如き〈計らい〉は、背筋を凍てつかせるほどの戦慄を愛に覚えさせた……。



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