四つんば-4
タクミは、
セックスをしながら
ちづるを責めるような目でじっと見る。
ちづるを愛しく思い、
同時に憎たらしくも思う。
少し身体を起こしながら
ちづるの奥、ポルチオを突く。
2人は荒い息でセックスを
しばらく続けた。
「 っ はーーー、、、
はぁっ、、
ぁ″ーーー、、
ほら っ 」
もっと
喘げよ
きっと もう
俺なしじゃ
いられない身体に
なってる
「 はぁ、 ぁ っ 、、
タクミ くん?
はぁっ ぁっ 〜っ 」
「 ん?
っ はーーー、、」
「 なんで 〜っ 、、
はぁっ 笑ってる の ?
はぁっ ぁ 」
「、、え?」
笑ってる?
あ、。
本当だ 俺
「、、ちづちゃんこそ、 」
「〜っ ぅ 〜っ 」
「まーーた、、
指、、 っ、はぁっ はーー
なんで、しゃぶってんの?」
「〜っ! 、 、ぁ はぁ、
んんっ ん っ 」
「っ はーーー、、
捨てんのは もうちょっと、、
はぁ 後のがいいかもね 」
「はぁ っ ん んっ」
「はーー、、
無理しないでさぁ、、
はぁっ 色々、、、
治してからで いーんじゃない?」
「 〜っ ん はぁっ、、 」
色々 って
変な ところ?
でも
治せない かも
「〜っ はぁっ んっ 、、
やっ は、、 はぁっ 」
「はぁっ、、 っ、はーー
バック しよっか 」
タクミはちづるを促し、
バックの体勢になる。
しばらくバックをしていると
ちづるは、
身体の力が入らなくなってくる。
なんとかお尻だけつき出している
体勢になり、布団のシーツを
握っていた。
「はぁっ んっ、、 ん
ぁ、、 や 駄目、、
もう 、! 〜っ 」
「っ はーー、、、
はぁ、、 イっちゃう? 」
「 ん っ、 ぁ は ぁ 」
「〜っ 、、 ぅ っはぁ、、
っ はーー、、
〜っ ぁ 俺も 〜っ! 」
ちづるはイッた。
しばらく続けると
タクミもイッた。
タクミがイッた事を確認すると
ちづるは思わずホッとする。
タクミがコンドームを
外しながら言う。
「っ はぁ、、 次。
バイブ ね。」
「、、ぇ ?」
ちづるは、ぐったりとして
布団にうつ伏せになっていた。
思わず言う。
「 今日は、、もう
結構、、 疲れたし 」
タクミはちづるの言葉に
構わず茶色のポーチから
バイブを取り出した。
「ほら、。 入れるから、、
仰向けになって 」
「、、でも 」
「俺のペースでって、
最初に言ってたじゃん。」
「、! 、 、、、。」
「ほら、 早く。」
「、 、 、、。」
ちづるは少し戸惑いながら
仰向けになる。
まだアソコは濡れていて
バイブは簡単に入った。
しかし、少し大きめのバイブ
が自分に入ると
また胸に不安がひろがった。
タクミはそんなちづるに構わず
バイブを動かす。
ニチャ ニチャッ
と、アソコから音がしている。
「はぁ、 、ぁ はぁっ ん」
あ 。
なんか
また
怖く なっちゃいそう
「ふふ、、 気持ちぃ ?」
「〜っ ぅ、、 ふぅ ん 」
不安は
どこから くるの?
「 っ はーー、、、
ちづちゃん、 指、、、」
タクミはちづるの口から
しゃぶっていた親指を外す。
「っ、 ん、 、ふぅ、
はぁっ、、 ん んっ! 」
「おしゃぶり、、あるから ね?
欲しくなったら また教えて?」
「っ ふぅ んっ、、
っ ぅ″ 〜っ 〜っ 」
「、 、 、、はぁ 」
また
泣きそうな顔
「 ちづちゃん? 」
「っ ふぅ、、 ん 〜っ
ぅ っ 〜っ 」
「、、また 怖いの?」
「 〜っ ぅ ふ っ
ん、、 ごめん 〜っ っ 」
「 そっ か、、。 」