夜-14
「ユウヤ・・・・・襲われてるの？」
俺とサトコも 近づいて分かったんだけど
壁に押し付けられて 触られていたのは
ユウヤだった
ユウヤは 壁にもたれて座らされ
ユカにモノを愛撫されていた
「だって ユカさんが・・・」
「だってって・・・・ユウヤ かわいいんだもん」
大きな胸を ユウヤの足に当てながら
ユウヤのモノを撫で 舐めているユカ
その光景を見てか
リュウさんは 笑いながら
チカの身体を触り始めたようだ
「あ・・・・・リュウ先輩」
「チカちゃんも ユウヤの舐めたいのか？」
「え？なんでよ・・・・・あ・・・・」
チカが すぐ近くで リュウさんの愛撫を受け
身をよじらしているのがわかる
そのチカの身体が
リュウさんによって 床に膝をつけさせられていくのがわかる
「え？リュウ先輩？」
「さっきまで ユウヤと 抱き合ってただろ？舐めてやれよ」
「抱き合ってたって・・・・あれは」
「ほら、、、、ユウヤの舐めないなら 俺の舐めるか？」
「・・・・・・・・」
チカは 無言で身体をひねり
壁際のユウヤの方を向いた
俺は 近くでそれを黙ってみていた
リュウさんの 少し強引な感じ
それが リュウさんの持ち味なのはわかる
サトコも そんなリュウさんに 魅かれたんだろう
そんなリュウさんの指示に
渋々か 従うチカは
リュウさんに 魅かれてしまうことが あるだろうか・・・・
そんな心配をしているとき
チカは ゆっくりとユカの隣に並び
ユウヤの それを 舐め始めてしまった
「えと・・・・・チカちゃん」
広間に 微かに ぴちゃぴちゃと
舐める音がしている状態
チカとユカが 一本のそれを 舐めあっている・・・・
「なんか・・・・うらやましいな」
「そう仕向けたのは リュウでしょ？」
サトコは少し笑ってから
俺の身体を触り始めてきた