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同好会のそれ
【複数プレイ 官能小説】

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-11

俺は 耳を澄ましながら 脱衣所の入り口で 
サトコと立っていた
サトコの身体は 俺に寄り添うようにし
俺も サトコのその身体を抱き寄せていた

「チカちゃん・・・・本当にかわいい胸だな」
「小さくて・・・・すいませんね・・・」
「いや・・・反応いいから 気に入ったぜ」
「あっ!・・・・あ・・・・んぁ」
シャワーの音の中 チカの反応している声が聞こえてくる
チカが リュウさんに 感じているのだ

「・・・・・リュウが ごめんね」
サトコは 小さく囁いてから
俺の耳を そのまま舐めてきた
「・・・・・ん、サトコが・・・謝らなくても」
サトコは 俺の頬を撫で
再びキスをしてきた

「ん・・・・でも・・・リュウ先輩に、驚きました」
チカが 甘い声に混ぜて 話し始めた
「驚いた?あ 俺のこれか?」
「違います!それも 驚いたけど」
「じゃあ なにに驚いたんだ?」
「いやぁ、リュウ先輩だったたら 私をすぐに食べてくると思ったから」
俺も チカの相手が リュウさんだと知って
進展の速さや強引さに きっと チカはあっさりエッチされてしまうと思った
が 次の言葉で リュウさんのことが分からなくなり
でも 少し敗北感を感じた

「俺には サトコがいるからな サトコのいない場所で エッチしないんだぜ」
「え・・・・・・・でも 触ったり キスしたり」
「俺は サトコを好きなんだぜ サトコの近くでしか エッチしない」
「だから・・・・・今も 触ったり ん・・・・」
「ん・・・・・・これはいいの」

サトコが 俺に身体をつけながら
床に膝をついていく
「サトコ?」
「しっ!声出しちゃダメ!」
サトコは俺に注意すると
そのまま 俺のモノを手で包み
まだ硬くないそれに
キスをしていく

「ん・・・・リュウ先輩」
「こういうときは 呼び捨てにしあうもんだぜ」
「あ・・・・・だから・・・・・・リュウせんぱ・・・・・あっ」
チカの声を聞きながら
サトコの舌で舐められていくモノが硬くなっていく
俺は サトコの髪を撫でていく
 


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