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年下カレシ
【女性向け 官能小説】

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初めての・・・豹介とゆかりの場合-18

豹介は自分の愛撫でゆかりが反応しているのに興奮して、

もっといやらしく舐め始めた。

最初は蜜壺の中に舌を入れてグルグル掻き回していたが、

次第に女が触れられると喜ぶと言われている部分にも触れてみたいと思い始める。


(クリってどこだ?わかんねぇ・・でも聞くのもなんか恥ずかしいから、

今日は諦めるか。情けねぇ・・・。)


しかしその場所は結局見つからず、豹介は下腹部から顔を上げた。

ゆかりを見ると、すでにハァハァと息を切らしている。


「・・ごめん、大丈夫か?!」


とっさに我に返る。自分ばかりが必死になって、

ゆかりがどうなってるのか気がつきもしなかった。

心配そうにのぞき込む豹介に、ゆかりは豹介の頬に指を触れて言った。


「う・・ん・・。大丈夫だから・・・続き、して?」


豹介は急いで机に仕舞っておいた、以前ふざけて友人からもらったコンドームを取り、

自分のパンツをぬぎ捨てると、何度か半勃ちした逞しいモノをしごいて、

さらに勃たせてゴムを被せようとする。


するとゆかりは照れくさそうに豹介の手に触れた。


「・・・私も手伝う。」


ゆかりは豹介からゴムを受け取ると、彼に教えられながらぎこちなく装着した。

豹介の肉棒にそっと触れながら、ゆかりは呟いた。


「・・・これが私の中に入るの?」


想像していたよりも大きいアレは、ゆかりを不安にさせる。

豹介はゆかりの頭を撫でながら、優しく言った。


「痛かったら、言って。無理やり入れないから。」

「―――うん・・・。」



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