投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

年下カレシ
【女性向け 官能小説】

年下カレシの最初へ 年下カレシ 275 年下カレシ 277 年下カレシの最後へ

初めての・・・豹介とゆかりの場合-16

ゆかりは恥ずかしそうに豹介を見つめている。

ゆかりのブラウスを脱がせると、豹介も急いで自分の制服を脱ぎ捨てて、

上半身裸になる。

ゆかりも豹介の鍛えられた上半身を見て、どこを見ていいんだろう?と戸惑ってしまう。

灼けた肌が眩しい。


豹介はゆっくりとゆかりをベッドに押し倒した。

再び軽くキスをした後、首筋にもキスをしてみる。

ゆかりはくすぐったいような感覚に、目を瞑って身をよじらせた。


ゆかりが気がつくと豹介は、彼女の大きな乳房に少し触れ、

ブラのホックを外そうと背中に手を回すが、上手く外れない。

ゆかりも手を後ろに回して外すと、豹介は照れたようにゆかりのブラを脱がせた。


豹介は遠慮しがちにゆかりの二つの膨らみを揉み始め、

次第に弾力があるのにとろけるように柔らかい、不思議な感覚の虜になってしまう。


豹介は我慢できずに少し硬くなり始めた先端を口に含んだ。

壊れ物を扱うように優しく舌で転がすと、ゆかりの身体がビクッと震えた。

ゆかりはどうしていいのかわからず、豹介の頭に触れてその快感を受け入れている。


不意に豹介の手が、ゆかりの太腿を撫でると思わずゆかりから声が漏れた。


「んっ!」


その声を聞いて、豹介は躊躇わずにゆかりのスカートを素早く脱がせて、

ブラとお揃いの柄のパンティも下ろした。

豹介はゆかりの下腹部を愛撫しようと覗きこもうとするが、

ゆかりは恥ずかしがって脚を閉じてしまう。


「やっ・・・見ないで・・。」


年下カレシの最初へ 年下カレシ 275 年下カレシ 277 年下カレシの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前