性奴隷-2
「っ...!...ちがっ!...うぅ....あっ...だめっ...イっちゃ...う...」
「俺の目見てイケよ。じゃないとイカせねぇぞ...?」
美零は首を振りながら腰をビクビク揺らしていた。
その姿は誰が見ても艶かしい光景であった。
「じゃあ指抜こうかなー」
「あぅ...っ..だめぇ...」
「じゃあ目開けな」
美零はもう抗うことは出来なかった。
人間の欲とは恐ろしい物だ。
美零は恐る恐る目を開け、奏の緋色の瞳を見つめた。
「...良くできました」
奏は美零の瞼にキスを落とし、指を動かした。
奏の瞳のせいで敏感になっている美零の体は限界を迎えていた。
「あっ...だめっ!...イっちゃ....う...ひぁああっ...あっ...んぁ..」
奏の指を締め付けながら体を震わせる。