葵と茜 2-7
茜の豊かな胸の谷間に顔を埋めて、
荒れた呼吸を整える。
茜は、
つま先を握って脚を上げさせた格好のままなので、
陵辱された肛門は力が入らず開き切っている。
綺麗だったシーツはベッタリ汚れて、
もう棄てるしか無い。
茜は汗で髪をオデコに貼り付けてる。
美形の茜の顔を指先で愛でながら、
直腸内の残り便を、
指でもて遊んで感触を娯しむのは、最高のひと時だ。
「葵ちゃん…。解いて…。自由にして…」
ウンチで滑る指で、ビニールテープの戒めを解く。
茜はベッドに横たわる私の胸に頭を持たれて、
力無く胸元のリングをいじくる。
「葵ちゃんのアナルセックス、最高だった…」
茜は私の胸元で、
互いの便に塗れたリングを、すり合わせてもて遊ぶ。
茜は満足気に吐息をつく。
「幸せ…。今の私たちみたい…」
終わり