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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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14.おっぱいペッタン-1

 『おっぱい芸』から『乳搾り』へ……トレーニングメニューの変更を求めた朋美を待っていたのは、不思議な恰好をした『石臼(いしうす)』と『杵(きね)』。 傍らには朋美が最も会いたくない相手……朋美のおっぱいをマンモグラフィーで完膚なきまでに搾りに搾った『女医』が笑顔で立っていた。

「偉いわ、朋美さん。 自分からおっぱい搾って欲しいなんて、しかも『もげるまで』なんて、中々いえることじゃないわ」

「……あ、ありがとうご、ござい……ます」

 女医を前にすると背筋が寒くなり、呂律が回らなくなるのは、もはや朋美の条件反射だ。

「最後にもう一度確認するわね。 いまからお乳をだすための特別メニューにかかるんだけど、これって本っっ当に痛いから、あんまりおススメできないの。 効果は抜群で、無事に乗り越えられたら、多分、お乳でるわ。 でも途中でおっぱいがもげちゃうかもしれなくて……どうお? それでもチャレンジするう?」

 甘ったるく尋ねる女医。 朋美に選択肢がないことを承知で、わざと怖がらせるためにこんな七面倒な念を押すのだ。

「や、やります。 あの、と、朋美の大きくてだらしない、お乳がでないおっぱい、搾って搾って、搾り抜いてください」

「いいわ。 それじゃあ、ここにおっぱいをのせなさい」

 石臼は、朋美が両手を回しても抱えきれないほどに大きかった。 手前が『UU』字型に縊れていて、朋美が気張っておっぱいを寄せると、どうにか縊れに収まってくれた。 いまや朋美と石臼はおっぱいを通じて一体化して、石臼に真っ白い朋美のおっぱいが納まった。 先端にぽっちり桃色の乳首がとがり、周囲をややくすんだ朱色の乳輪、そのまた周りを花曇りを彷彿させる入運が飾る。 その桃色によって引き立つ乳肉の白さ加減は、まるで搗(つ)きたてのお餅のようだ。

 おっぱいを嵌めた縊れの向こう側で、朋美が不安そうな顔を覗かせる。 石臼、杵、そしてお餅のようなおっぱい……額にも乳肉にも大粒の汗が滲み、特に乳肉はおっぱい全体がジクジク湿った、いや、チュプチュプにテカっている。 朋美は、具体的にどういうことかは自分でも分からないものの、否な予感が止まらなかった。 

 みさきが何やら割烹着風の衣装に着換えてきた。 ラバースーツの上から三角巾と前掛けをつけ、蛇腹に裾をたくしあげる。 露わになった腿から上は、ピッチリとラバーで覆っているが、パッとみは旧世紀昭和の農家女に見える。 みさきは何やらドロドロした薬を掌に掬(すく)い、石臼に嵌めた朋美のおっぱいを捏ねまわした。 モミモミ、というよりはゴリゴリだ。 力任せに柔らかいおっぱいを圧し潰し、捻り、すり潰し、握りしめる。 薬を乳肉にまぶした後は、指先で乳首を摘まむと、シコシコシコ、念入りに固く勃起した乳首に塗り込んだ。

「んっくっ……!」

 呻く朋美。 みさきが朋美の口に馬用のハミを噛ませ、もう人語は話せない。 続いて手足を石臼に巻きつけるように拘束された。 これで身体全体が石臼と一体だ。

 プクッ……。

 既に勃起しきっていたと思しき乳首が、更に一段と固さを増す。 もっと伸びたい、もっと勃起したいとでもいうように、フルフルフル、小刻みに震える。 ギュッ、石臼からはみ出た手をギュッと握る。 乳首の根本がぷっくり膨れ、まるでいまにも乳首が乳肉からもげそうだ。 たちまち熱を帯びてジンジンと痺れる乳首にビックリする。 乳首オナニーに慣れ親しんだ朋美をして、ここまで自分の乳首が膨れるのは初めてだった。

 膨らむのは乳首だけではない。 ギュウギュウと縊れに押し込んだ乳根が、薬を塗った傍から張り始める。 ドクン、ドクン、ドクン、ドクン。 心臓の鼓動がすぐそばに聞こえる。 おっぱいがどんどん熱くなるのは、血液が注ぎ込まれるからだ。 心臓から送られた血液が石臼の縊れをすりぬけて、おっぱいの中に溜まるのが解る。 その証拠に、パンパン、いやカンカンにはったおっぱい表面に浮かんだ静脈が、ドクンドクンと波うつではないか。 嵌めたおっぱいが膨張してしまったため、もう朋美の力では乳肉を石臼から外せない。 

「朋美さんは、お餅つき、知ってるわよねえ」

 鷹揚に話しかける女医。 

「杵で真っ白なもち米をついて、柔らかいお餅にすることよ。 ぺったん、ぺったん、つるぺったんってわけ。 どんな固いもち米でも、何万、何百万粒とあったって関係ないわ。 何度も何度も、飽きるまで叩いて潰したら、ふんわり歯ごたえでコシのあるお餅ができるのよぉ」

 傍らの杵を掴み、ツンツン、朋美のシコりにシコッた乳首をつついた。

「お餅つきと朋美さんのおっぱいがどう関係するか、知りたいでしょお? ふふっ、教えてあげる」

 杵を朋美のおっぱいにのせる。 杵自身の重みでもって、先端が乳肉にめり込んだ。 朋美のおっぱいは、ただ大きいだけではない。 徹底的に回転や振動で鍛えられ、柔らかさも一級品に鍛えられている。 それなりの大きさい以内であれば、触れるものを乳肉で包み込むくらい造作もない。 そんな柔軟なおっぱいを弄びながら、女医はニコニコ、心底楽しそうに続けた。



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