sugar-2
ー
「昇平……昇ちゃん、早くきて。」
今夜も朔にいざなわれ、おおいかぶさってキスをして、チンポを突っ込む。
かわいい愛妻、生まれたときから近くに俺がいるのに、まるで新妻のように初々しいまま。
朔の幼さのせいだ。
でもすっかりよその新婚家庭とかわらない生活。
欲望のままにセックスを続けていたせいか、朔のマンコはようやく俺なしではダメなんだってわかったみたいだな。
「あ……ああ〜…気持ちいい……」
ゆっくりと、しかし奥までしっかり突き入れる。
そういう突かれ方に弱い。
男のくせしてエロいマンコだ。
こいつはもう男としかセックスできないだろう。
"パパ"に覚えさせられて、メスにされちまって、朔と結婚できるのは、もう俺みたいなヘンタイだけだ。
ま、たくさんいるだろーけど。
「朔、俺のことずっと愛しててくれよ。」
「うん……」
ひっくり返して、バックで突く。
片膝をたてて、足を曲げながら腰を動かす。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
ピストンにあわせて声を漏らす。
奥に当たると声を我慢できないそうだ。
腰をぐねぐね動かして、衝撃を緩和させようとしている。
そんなことは許さず、俺は腰をガッチリつかんでこのメスをただの人型のオナホと思いながら、本能のままに交尾をしてやった。
俺のオンナ、愛妻、恋人、かつての息子、かわいそうな朔。
父親のチンポに種付けされて、悦びながらザーメンを飛び散らす、淫乱なガキ。
こいつの母親ですらここまでメスにはならなかった。
だからこいつは、俺のチンポだけで男から女の肉体に目覚めていったんだ。
「あっ、あん、んぅ…あっ、あああ、ひっ…あああすごい、昇平のおチンチンおっきい、気持ちいよぉ、昇平、昇平……」
「男はみんなそうだ。この先お前のマンコにブチ込まれるいろんなヤツらのチンポ、みんなこうだぞ。お前のマンコの中で、お前のメスが勝手に反応してるんだよ。普通の男はこんなの気持ちよくないからな。お前がセックス狂いのメスだからいいんだ。わかるだろ?お前はインランなんだよ、人より。」
膣の中で肉棒がまじりあう音と、タマがケツの肉にぶつかってバチバチいう音が重なる。
つながってる。
親子なのに、俺はいま息子を妻としてしか見ていない。
だってこいつはもう俺のチンポ専用なだけじゃなく、夜だけだった女房役を、朝からずっとこなしている。
メシをつくり、疲れた俺を癒やし、土日だけ分担しているが、家事はほとんどやっている。
俺はもう風俗などにはいかず、チンポの世話をぜんぶ朔に任せて、子作りにいそしむ若夫婦のような、どこか懐かしい気持ちで毎日いっぱいだ。
「お前が生まれてきてくれてよかったよ。お前に出会えてよかった……チンポ以外でもしあわせにしてやるからな。」
激しく腰を振りながら、優しくささやく。
朔はケツを高く上げつつ、うずくまるようにしてそれに耐えていた。
バックはすげえ感じるんだと。
こうやってバコバコやられまくると、ところてん状態で潮まで噴きやがる。
「たまんねえ、あああ、たまんねえよぉ朔ぅ、気持ちいいか?俺のチンポいいだろ?お前のママよりソープの女より、やっぱりお前のがいちばんの名器だ、愛してる女のマンコがいちばんいいよ、ああ、やべえ、朔、朔……」
うわごとのように言いながら、"父親"がケダモノのように膣奥を突きまくる。