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わかんない
【複数プレイ 官能小説】

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湯上り-10

浴衣の上からでもはっきりとわかる
柔らかい乳房の感触と
その先で 硬くなってしまっている乳首・・・
翔も そこを触っているのだろう
彩香が その度に 身体を ぴくっ と反応させる

「隆・・・・あっ・・・・ん」
唇が 離れたり付いたりを繰り返してから 離れて
彩香が俺の胸に顔をうずめていく
胸の中で 小さく 呼吸をしているのがわかる


「お布団 行こうか・・・・・」

俺が言った その意味を
彩香もわかってるはず・・・・
その彩香が 俺の胸の中で
小さく 頷いた・・・

・・・・・・・

俺が彩香を抱えて 真ん中の布団を選び そこに彩香を座らせた
座布団よりも 座りやすいだろう・・・

翔は 缶を隅に片付けてから 
そんな彩香の隣に座った


「・・・・・・はずかしいよ」
小さな灯りに照らされている彩香の浴衣姿
さっきよりも 少し胸元が乱れている
部屋全体が明るかったら
おそらく胸元が見えていたかもしれない・・・

彩香は ゆっくり顔をあげ
両隣にいる俺と翔を 交互に見た
その 切なそうな でも 色っぽさも出している表情に
ドキッとしている・・・・

静まり返った部屋で
また 微かに隣の甘い声が聞こえてしまう


「・・・・藤原、彩香の胸触ったの いつぶりだった?」
俺の急な質問に 二人が戸惑う様子は感じられなかった

「えっと たぶん 中3かな・・・」
「え?触ったっけ?」
小さく驚いていたのは 彩香だった

「うん・・・・彩香は寝てたからな・・・昼寝してた」
「わ・・・・いつの間に・・・・ひどいよ」
「好奇心 だよ おっぱいって やわらかいのかな と思って」
翔が 少し 申し訳なさそうに話している

が 彩香が怒る様子もなかった

俺も 少し 冷静でいられた
「じゃ 久しぶりに触ったおっぱいは どうだった?」
そんな話を言えるくらい 冷静だった

「俺の記憶のおっぱいより 成長してたよ・・・前は すぐ肋骨だった気がする」
「わ・・・翔 ひどいよ」

「じゃあ、中学になって おっぱい見たことは?」
俺と彩香が 翔を見ていた・・・・・

「ちらっと だぞ 何回か 前屈みになった時に ちらっと・・・」
「じゃあ 風呂以来 ちゃんと見てないのか・・・」
「もう・・・やめてよ二人とも・・・・はずかしいじゃん」

恥ずかしそうに俯いた彩香・・・・・
そんな彩香の腰に手をまわしていく・・・

彩香が ゆっくりと 俺を見上げてきた・・・・・
潤んだ瞳で 何か 言いたげな唇で・・・・

その唇に
俺は キスをしていく・・・・・・


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