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ある盗撮魔のおはなし
【鬼畜 官能小説】

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遂に盗撮の世界へ-1

俺はしがない営業職のサラリーマンだ。外回りの営業がメインだが営業成績は上位に食い込んでいるので午前中さえ会社にいれば、午後は遊んでいようが家で寝てようが特に何も言われない、ぬるーい会社だ。

40歳で独身。給料は手取りで月40万ほどで独身生活なのでお金には苦労していない。

この年で独身だと本当に女嫌いかモテないか遊び人なんだろうと思われるだろう。俺は一体どういう風に分類されるのだろうか・・・

女には人一倍興味がある。SEXもヤリまくりたい。ただ一番の興味は普段見る事が出来ない女性の痴態を見たいという所にある。だから盗撮物のビデオが一番好きだ。風俗にも行っているが痴漢プレイなどのアブノーマルなイメクラがメインだ。

盗撮物に開眼したのは高校の時だった。

古本屋のエロ本コーナーに恐る恐る立ち入って数冊の本をパラパラめくっているうちに出会った本がきっかけだ。その本は女の子のスカートの中の逆さ撮りやブルマをはいている女の子の食い込んだお尻、トイレの盗撮画像がたっぷりと載っていて見ているだけで射精してしまったのだ。

こんな世界があったんだ・・・

トイレに駆け込んでパンツの中で飛び散った精液を震える手で拭きながらも初めて体験した興奮がなかなか覚めなかった。個室の中でしばらく休んで、その月刊誌の中古本を数冊買い求めて深夜まで自宅の部屋で抜きまくったのは鮮明な思い出だ。それまでもエロ本でオナニーはした事はあったが興奮の度合いが全く違うのだ・・・

その月刊誌を読むようになってからは学校や当時バイトしていたスーパーでの女を見る目が全く変わった・・・体育の時間は下半身にばかり目が行き、スーパーでは前かがみになっている女性の胸元などちょっとしたスキを見逃さないようになったのだ。

しばらくするとその手の雑誌を色々と読みふけるようになりトイレや更衣室などの盗撮の世界、更には共用トイレでの女性の汚物漁りなんてのまである事を知る。特に女性の汚物漁りは高校3年の時から大学生にかけてよく漁っていたが、彼女ができてからは次第にそういう世界からは遠ざかって行った・・・

社会人になってからも彼女がいる事が多く、そういう世界からは遠ざかっていたのだが年を取るにつれて特定の女性との付き合いが少なくなるにつれて徐々にまた変態の世界へと足を踏み入れて行くことになる。

そして一度この世界に舞い戻って、経済的にも豊かな今・・・以前にも増して変態行動をするようになるまでそう時間はかからなかった・・・

きっかけは客との待ち合わせ時間より早く着いてしまったので時間潰しで入ったコーヒーショップだった。水分を取りすぎてトイレに行きたくなりトイレに向かう。兼用のトイレで誰か入っていたので出てくるのを待っていると俺好みの可愛いOLさんだった。

そういえば昔はよく兼用トイレで汚物を漁ってたなぁ・・・なんて思いながら小をしていると俺の中で何かが沸き立ちにわかにチンコが立ってきたのだ。同時に汚物入れを漁りたい衝動に駆られる・・・とりあえずそこは我慢して仕事を終わらせた。

だがどうにも汚物を漁ってみたい衝動が収まらない・・・

またさっきのコーヒーショップに入ってトイレへと入る。もちろん今度は汚物を漁りにだ・・・大き目の汚物入れにはたくさんのトイレットペーパーに包まれた汚物が入っていた。久々という事もあり震える手でそれらをカバンにしまいこみ店を後にする。

ひと気の無い所に車を止めてカバンの中から先ほどゲットした汚物を一つずつ取り出す。10個もあった。それらを一つずつ丁寧に広げて中身を確認していく。昔と同じく経血のべったりついたナプキンを鑑賞し、前方や後方の比較的血のついていない部分の匂いも堪能した。

だが・・・昔とは違うものがある事によって俺の変態行動に火が点いてしまったのである。

それはオリモノシートである・・・

そのときゲットした汚物の中に混じっていた2つのオリモノシートが俺を再び変態の世界へと導いたのだ・・・

始めは妙に小さいナプキンだなと思ったが、彼女が付けていたオリモノシートをすぐさま思い出した。そして、これって女性が普段の生活の中で分泌されるマンコからの液体が浸み込んでいるシートだと思うと異常に興奮してしまった・・・

そして震える手で小さく丸められたシートを拡げると・・・


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