葵の決意-30
葵は彼女のご期待に応える様に、ぬるりと指を秘部に挿入した。
「指、入れたよ?」
葵は意地悪そうに彼女に囁く。
「意地悪しないでっ・・・ぐちゃぐちゃに 掻き 回して・・」
グチュグチュっと音がしっかり聞こえる様に指を動かす。
決して激しくなく、ゆっくりと彼女の反応を見ながら。
掻き回している指を入れたまま彼女に後ろを向かせ、
さらに前からぷっくりと膨れる小さな突起を探し当てて、
ピンと弾いたりクニクニと円を描くように触れると、
彼女は満足そうに喘ぎ声をあげ、自分の両胸を揉みながらあっという間に
身体をブルッと震わせて果ててしまった。
葵は彼女が落ち着くのを待って、彼女の身体を洗い髪を洗ってあげた。
それから昼過ぎまで二人は一つのベッドで眠った。