葵の決意-29
彼らは服を脱ぎ始めた。数週間全く運動していないせいで筋肉が落ち始めてることに
葵は気がついた。しかし彼女からするとまだまだ鍛えられた体の部類に入っていた。
「ふーん、いい体してるね。」
「だいぶ鈍ってるみたい。」
「そうなの?だって腹筋割れてんじゃん。」
「まだまだ若いからね。」
「それって、私がオバサンってこと〜?!これでもハタチだよ、私!!!」
彼女は笑いながら葵を小突いた。
お互い服を脱いで一糸纏わぬ姿になると、一緒にシャワーを浴び始める。
葵は彼女の耳元で尋ねた。
「気持ちいい事、する?」
「え〜?アオイくんから出来るの?中学生なんでしょ?まだ無・・・」
途中で彼女の声がかき消された。
葵が彼女の唇を塞いだのだ。
「んっ・・ふぅ・・・」
いきなり舌を絡められて彼女はビクッと身体を震わせた。
そのまま葵のいやらしい舌使いで咥内を掻き回される。
唇を離すと、すでに彼女の息はあがっていた。
「もっとする?」
葵は返事を待たずに、すでに濡れている彼女の秘部の割れ目に指を這わせる。
「あっ!!!んんっ・・・あん・・・」
ゆっくりと焦らすように触れると、彼女は腰をくねらせた。
「もっとぉっ!!指、入れてぇ〜〜〜!!!」
我慢できなくなった彼女は葵に身を任せる。