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離婚夫婦
【熟女/人妻 官能小説】

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初めての野外行為-3

 2階建てアパートの1階角部屋が豊川の借りている部屋。
 夜も空けぬ朝4時。短い廊下では、豊川と奈津美の痴態が繰り広げられていた。
「はぁぁぁーっ、ダメダメイクイクーーーっ」
 室内側からアパートの玄関ドアに手を突き、立ちバック状態のままデニムとパンティを足首まで下ろされただけの恰好で、豊川から手マンされている奈津美。
 野外フェラの盛り上がったテンションのまま豊川のアパートに帰宅。玄関先でいきなりドアに手を突かされ、デニムとパンティを摺り下ろされた。
 間髪入れず、2本の指が膣穴に挿入される。すでにそこは、ヌルヌルと淫らな汁で溢れている。苦も無く2本の指を飲み込んだ膣穴は、更に深く深く引きずり込むかのように豊川の指を導いた。
 いつもならこんな荒々しいプレイをしようものなら、嫌悪の言葉と共に、行為の拒否を宣告されるのが関の山。それが、おとなしく、むしろ自ら進んでノーマルとは違う行為に浸るとは、にわかに信じがたいことではあるけれど、奈津美の性意識が開花してきたのかもしれない。
 人の成長には、早熟型もいれば大器晩成型もいる。同じように、SEXに対しても人それぞれ成長曲線があるのかもしれない。歳を重ねるごとに成熟していくという話をきいたことがある。奈津美にもその時期が来たのかもしれない。

 奈津美のオマンコは、指ピストンするたびに、クチュクチュと卑猥な音が漏れ、白く粘っこい淫汁は細かい泡状になり2本の指にまとわりついてくる。
 奈津美は昼間の仕事から、直接夜の店の勤務に就いたから、シャワーも浴びていない。蒸れたオマンコは、美人の顔からは想像も出来ないほどの下品な臭いが漂っていた。
 指を沈めるたびに臭い匂いが玄関に立ち込める。
 豊川は、女性の性器臭が苦手な方だった。無味無臭だとさすがに味気なくも感じるが、適度な香りぐらいに止めて欲しいといつも思っていた。
 そこで、この汚臭だ。世の男性の中には、ヒドイ激臭を好む者がいると聞く。豊川からすれば、常軌を逸する考え方だが、世の中には色々な嗜好があることも事実。否定するつもりはないが、豊川にとっては不快感以外の何物でもない。

 帰宅後、豊川の指ピストンだけでものの3分も経たない内に、絶頂を迎えた。そして、ドアに手を突いたまま、はぁはぁと肩で息をしながら、オルガスムスの余韻に浸っている。
 一度イった後は、ある程度のインターバルを取らないと次の性行為に移れないのが奈津美のSEXスタイル。それでも連チャンする時なんて年に数えるほどだから、基本は1回逝けば満足するタイプである。
 しかし今日はかなりのノリの良さを見せていたから、この勢いを分断せぬよう覚悟を決め、すぐさま、強い匂いを放つオマンコに口を付けた。
「ああああっ、ダメぇ。シャワー浴びて無いからダメよぉ」
 自分でも異臭がしていることに気が付いているはず。だからこそ余計に、クンニリングスを拒否しているのだ。
 それでもお構いなく、舌を這わせると、異臭の元となるドロッドロのマン汁が溢れ出ている。
「オホォェ」
 咽返るのも当然。
「だからダメって言ったでしょう。やめてぇー」
 今までにない強烈な匂いにひるむ豊川だが、今までで一番スケベな姿を見せてくれている奈津美を前に、ひるんでばかりはいられない。続けてオマンコを音を立てて吸い上げる。
 ブシュブシュブシュブシュー、ズーッズリュっとワザと大きな音を立ててやる。
「あぁぁーダメェー、舐めちゃいやぁん、汚いオマンコそんなに舐めちゃダメェ」
 とうとう自分から淫語を口にした。何だかんだ言いながらも、臭いオマンコを舐められるという異常な行為に、奈津美のスケベな部分が反応している。
「いやぁだぁー汚いオマンコ舐めないでーー」
 ひだを舐めあげると、豊川の鼻がちょうど奈津美のアナルにぶつかる。アナルは、じめじめとしており、何とも表現し難い悪臭が放たれている。肛門臭が苦手な豊川は、顔を背けたくなったが、折角スケベ化した奈津美がテンションを下げられては困る。ここは我慢するしかない。
「ダメよぉ、もういいでしょ。勘弁して、洗ってないの。オマンコ汚いの。あああああぁ洗ってないオマンコ舐められてるぅ」
 『洗っていない汚いオマンコ』が奈津美の興奮を駆り立てるワードになっているんだなと、豊川は思った。今までにこんなに激しい乱れ方をしたことはなく、無洗汚マンコを舐められるのも初めてに違いない。だが、その異常行為が奈津美を刺激している。
 もう自分でも何を言っているのかわかっていないのだろう、オマンコを連呼している。
 それでも止めずに舐め続けると、はぁはぁと更に息を荒げ、股間を押し付け始めた。
 普段の奈津美は、クンニが嫌いでは無いものの、そこまで積極的に受け入れるほどでは無かった。それがどうだろう、この日はこれでもかと自らの秘部をグイグイと押し付けてくる。
「あ、ああぁ、な、舐められて・・・るぅ。洗ってない、汚いオマンコぉぉぉぉ」
 声にならない声で、いやらしい言葉を発しながら二度目の絶頂を迎えた。

「早く、早くぅおちんちんちょうだぁい」
 イッたばかりだというのに、今度は本番の催促だ。
「奈津美ばっかりずるいよ。俺のも気持ちよくしてよ」
 ギンギンになったチンポを奈津美の顔の前に差し出すと、すぐさまパクリと食いついた。
 ねっとりと舐め上げるようなことはせず、最初からジュボジュボと高速スロートで口の周りを涎だらけにしながら貪りついている。
 ひとしきり亀頭と竿を舐め尽くすと、玉袋の皺を舐める。舌先の微妙なタッチに、豊川は鳥肌が立つほどの快楽に身を委ねた。
 ベロベロチュパチュパと好物を舐めるようなフェラチオ。チンポ全体がテカテカと唾液で光る光景が更なる昂奮を高める。
 奈津美は唾液で滑りやすくなったチンポを手でしごきながら、潤んだ目で豊川を見つめた。


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