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太め女性議員の愛人
【熟女/人妻 官能小説】

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太め女性議員の愛人-4

4.
 聖子が、尻を振り出した。

ふん〜ふん〜フン〜フン〜ふっ〜ふっ〜ふ〜ふ〜フンっ〜〜
 
 男根が抜けそうになって、幹夫は慌てた。
「動かさないで、うごかさないで〜」
聖子の尻の動きに、幹夫の腰が付いていかない。

「いいの〜いいの〜ああ〜イイの〜イイの〜〜〜」
 尻が動きを止めると、膣口がヒクヒクと男根を絞める。

 鈴口が、子宮口に嵌った。
「いくっ」
 幹夫は呻いて、男根を押し込んだ。
  どっく〜ドック〜どっくん〜どっくん〜どく〜ドク〜〜〜
「いくっぅ〜いっくぅぅぅ」
 聖子が絶叫して、ベッドにしがみついた。

 抜いた肉棒の後から精液が流れ出し、クリトリスを伝わって床に滴った。

「はい〜これ」
 聖子が、ティッシュを差し出した。
 幹夫は、半分を膣口に宛がい、残りを肉棒に巻き付けた。

 幹夫の目から、涙がこぼれた。
「どうしたの? 幹夫さん」
「うん」
幹夫は、肉棒に巻き付けたティッシュをはがして、涙をぬぐった。
「だいじょうぶ?」
「うん」

 思いも掛けないチャンスで、聖子と結ばれた。
 もうこの世では起こらないと思った奇跡だ。

「聖子さん、うれしい、嬉しいよ」
 鼻から垂れる涙を、ティッシュで拭った。
 


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