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憂鬱なお姫様
【その他 官能小説】

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隣国への旅立ち-9

「ふふ、簡単ですよ。わたくしはあなたが欲しいのです。あなたの全てをね。」


「私はあなたのこと好きじゃない!」


「すぐにわたくしの事を好きにしてみせますよ。」


そう言い終わると王子はティアラに跨って彼女の両腕を掴んだかと思うと、

彼女の身体の後ろに両腕を回して、しっかりと一つに紐でくくってしまった。

王子は彼女の見事な上半身をいやらしい目つきで舐めまわすように見つめた。


「やだ、やだっ!!!やめてよ!外してよ!!」


「それは無理ですね。それにしても本当に素晴らしいおっぱいですね。」


そう言いながら王子はティアラの乳房を揉み始めた。


「掌に収まらない大きさなのに、毬を切ったように見事な丸だ。

あぁ、張りがあるのに柔らかい。まるで食べごろの果実のようですね。」


数回、やわやわと揉みしだくと、次は指先で頂きをなぞった。


「ふふ、綺麗なピンク色の乳首、あなたの全てを現すように可愛い色をしていますね。

どれくらい、いやらしく勃つのか試してみましょうか。」


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