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憂鬱なお姫様
【その他 官能小説】

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隣国への旅立ち-8

「なっ、・・・何する気?!」


「言ったでしょう?調教ですよ。」


ティアラは後ずさりしようとするが逃げ場がなく、

王子はビリッとナイフで彼女のドレスのちょうど乳房の間にナイフで

切れ込みを入れると、今度は素手で左右にドレスを裂いた。


それから王子は、肩紐もナイフでブチッと切ってしまうと、

ティアラの白い肌が臍まで露わになった。


「やめてっ!いや!!!」


ティアラはとっさに両腕で、豊満な二つの膨らみを隠す。


「誰が隠していいと言ったのですか?ティアラ。」


「やだ・・・どうして・・?どうしてこんな事するの・・・?」


涙をこらえてティアラが震えながら言った。


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