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憂鬱なお姫様
【その他 官能小説】

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隣国への旅立ち-12

「さあ、そろそろこちらの方も確認してみましょうか?

あなたはどんな可愛らしい貝をもっているのでしょう?」


今度は腰に溜まっていたドレスを引き破り、ティアラを一人ソファに座らせ、

両脚を持ち上げる。王子はティアラの真正面に座り込み、

彼女の秘宮をまじまじと見つめた。


「思った通りですね、本当にあなたは淫乱だ・・・。」


王子は人差し指と中指で、次から次へと溢れ出してくる透明の汁の源泉である、

ティアラの秘密の扉を左右に開いた。

クチュっと音をたてながら、薄い茂みの向こうに潤ったティアラの蜜壺が露わになる。


「あぁ・・・いやっ・・・触ら・・ないで」


ティアラは脚を閉じようとするが、王子の舌はすでに彼女の大事なところを

弄び始めていた。


ピチャピチャといやらしい音をたてながら、彼の舌が割れ目を前後する。


「んぅっ!はぁっ!!」


「こんなに濡らしているとは思いませんでしたよ。

舐めても、舐めても零れてきますね。ふふ・・・本当にいやらしい子だ。

さあ、こちらの尖りも味わってみましょうか?」


王子はティアラの蜜が溢れ出すところに、指を二本ほど入れては出し、

を繰り返しながら、ティアラの一番敏感なプクっと小さな丸い突起した部分を

舌で転がし始める。


するとすぐにティアラの身体は電流が走ったようにのけぞった。


「あぁっ!!!!」


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