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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈狂育〉-16

『あぁ〜…柔らかくてスベスベしたパンティじゃないか?どう、亜季ちゃん、穿いてて気持ち良い?』

「ふッ…ひぃッ!き…きも…んいッ!?気持ち…良い…ッ」


本当の兄妹であっても、その力関係は圧倒的に兄が上である。
一般的にもそうであるのに、この非合法な手段で構築された兄妹の関係が逆転しているなど有り得ない。
ましてや今の亜季には口答えなど許されないのだし、それは殆んど主従関係と言っても良い。


『穿き心地が良くて気持ち良いんでしょ?んは〜…じゃあ「お尻が気持ち良い」って言ってみてよ?』

「ぐぎッ…お、お尻…ひぎぎッ!き…気持ち……ヒック!ヒック!」


妹である亜季を自分の物だと思っている高圧的な男の指先は足ぐりに入っては滑り、後ろみごろを尻の割れ目に器用に押し込めていく。
その破廉恥な悪戯に尻肉は嫌悪を露わにしてしまい、食い込んでくるパンティを吐き出そうとビクンビクンと跳ねた。
勿論、少女の心の痛みに愉悦しか感じない長髪男が悪戯を止めるはずがなく、まるでTバックを穿いているかのようにされた亜季の尻をニヤニヤと眺め、愛しくて堪らないとばかりにスルスルと撫で回した。


『クククク!今日の亜季ちゃんはとってもセクシーだよ。さあ、そろそろ撮影の準備をしようかなあ?』

「ズズズッ…ヒック!ぶ…ひッ!んっぐ!ヒック!」


ベッドの下のバッグをガサゴソと探ると、カメラとは全く違う物を長髪男は取り出した。
それは長いコードの先にピンク色の楕円形をした物をブラ下げた物体であり、もう片方にあるコントローラのダイアルを回すとブンブンを唸りをあげた。
それを手にした男の瞳は爛々と輝き、その喧しい球体を突っ伏して泣きじゃくっている亜季の頬に当てた。


『コレを使って、もっとお尻にパンティが張り付くように撫でてあげるね?ンクククク……』

「ッ!?」


このビリビリと震動している球体が何なのか分からず、ましてやこんな物で下半身を弄ばれると告げられた亜季は身体を捩って狼狽えたが、厳しさを増していた長髪男はそれを許さず、崩れた頭髪をいきなりに握った。


『知らないの?この震動でパンティをお尻にしっかりと張り付けるんだよ?言ってみればコレはアイロンみたいな物さ。君の“お友達”はみんな、撮影の前に必ず使ってるんだから……』

「そッ!?そんな変なの……!きゃッ!?ひゃあぁぁッ!!」


震動を発する球体……つまりローターによる刺激を尻肉で受けた亜季は素っ頓狂な声をあげ、明確な拒絶を示して尻を振ってしまった……負けじとばかりに長髪男は強く頭髪を握り締め、僅かな抵抗すら許しはしないと叱りつける……。



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