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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈狂育〉-15

『……なんで姿勢を元に戻すんだよ?あんまりお兄ちゃんを怒らせるなよ。亜季ちゃんこの部屋から追い出されたいの?』

「ッ…!!!」


明確な脅迫を告げられると、亜季は息を詰まらせて固まった。
この分かりやすい反応に長髪男は鼻を膨らませ、更に追い打ちをかけるべく唇を開けた。


『お兄ちゃんが一緒に居なかったら、亜季ちゃんは此処じゃあ無事で居られないんだ。さっきの男達にボッコボコにされて血塗れにされるんだから……ほら、顔を伏せて背中反らせてお尻を上げなさい』

「ひぐッ!?ひッ!や…あ…ッ!」


まるで土下座のように上半身をベッドに突っ伏し、思い切り背中を反らせて尻を突き上げさせられる……その執拗さからみて、恐らくは長髪男の好きなポーズなのだろう……。


(あれだけ言ったらもう嫌がったりしないよな?する訳ないよなあ?)



長髪男は尻を震わせて泣いている亜季を満足げに見ると、鼻の下を伸ばして開かれた股間に近付けた。
もう眼下で踞っている美少女は手中に収めたも同然であるし、股間の局部の滾りに任せて触れたとしても、それに対しての拒絶は決して許しはしない……。



「ひゃうぅッ!?」


ピッタリと股布に覆われて、更に膨らみの強調された幼器が、開かれた股間からモッコリと飛び出ていた。

その割れ目に咲いた肉厚な幼花に鼻先を付けて臭いを嗅ぐと、ボディーシャンプーの清潔な香りの中に、僅かにだがアンモニアのような刺激臭と鉄錆びのような血の臭いを忍ばせていた。
それは牝の幼獣の体臭であり、純潔を奪われた証の残り香でもある。


これから、この〈男〉を教えられた未熟すぎる秘部を完全なる支配下に置いて、淫らな《幼壺》に作り替える。


もう清潔である必要はないし、清純である必要もない。

生まれてから今まで〈前園亜季〉という一人の少女を構成してきた肉体も道徳的な倫理も、あらゆる要素を壊さなければ、亜季は長髪男の望む妹にはなるまい……。



「やあッ!さ…触っちゃ…ッ!?」


長髪男は股布の中に両手の人差し指を滑らせると、更にピッタリと張り付くように布を摘まんで引っ張り、幼器の膨らみに当てていった。


『せっかく写真を撮るんだし、亜季ちゃんのボディーラインが分かる方がセクシーだろ?だったらパンティだってピッタリつけた方がイイじゃないか?』

「だッ…!?だってこれじゃあんまり…!い…やッ!」


引っ張った股布を擦り付けるようにして押し当てると、指先でなぞらなくても幼器の割れ目はクッキリと浮かび上がり、更には後ろみごろの中心部に親指を立てるようにして引っ張ると、肛門の蠢きまで視認出来るまでになった。
亜季は時折強く尻を振って息を詰まらせているが、もはや長髪男は我が儘を許す“余裕”を失っていた。

尻の丸みにピッタリと張り付いたパンティをスルリと撫で、その沸き上がる感情のままに頬を擦り付ける。それは布地の肌触りを確かめるという目的から逸脱した、色欲が沸騰した破廉恥な抱擁である。



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