短い再会-6
大きな木の傍でティアラを後ろ向きにさせ、
ドレスのスカートをたくし上げると彼女の潤った秘部が露わになる。
ラウルが指で確認するように、秘裂をそっと撫で上げる。
いつもラウルに愛撫される度に蜜を溢れさせてしまう淫らな窪みは、
愛する彼を待ちわびるように、すでにひくつきながらグチョグチョに乱れていた。
「いつも通りすげぇな・・・糸引くくらい濡れてるぞ。」
「や・・そんな事 言わないで・・・。」
ティアラは潤んだ瞳で背後に立つラウルを見上げる。
「そんな目で見んなよ・・・理性がぶっ飛ぶじゃねぇか。」
そう言うと、彼はそそり立った立派な肉棒を露わにし、
ティアラの割れ目へと押し当てた。
ヌチュっといやらしい音をたてて、ラウルの太い竿がティアラの蜜壺へと
ゆっくり進んでいく。
ティアラはたまらず歓喜の喘ぎ声をあげてしまう。
「あんっ！」
ティアラの最奥の壁にラウルがたどり着くと、
彼はティアラの感じるところを探り当てながら、ゆっくりと腰を打ち付ける。
「やぁんっ！！あぁ・・んーーーっ！！！！」
久方ぶりの目も眩む快楽に、ティアラは耐えられなくなる。
ラウルが腰を打ち付ける度に、
パンッ、パンッというお互いがぶつかり合う音が聞こえる。
彼はティアラの揺れ動く白く柔らかい乳房の頂をキュッと摘まむと、
我慢の限界であったティアラが絶頂を迎えてしまった。
「あぁっ、もうダメっ！！んっ・・・・」