投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

下着女装少年 夏の思い出
【フェチ/マニア 官能小説】

下着女装少年 夏の思い出の最初へ 下着女装少年 夏の思い出 12 下着女装少年 夏の思い出 14 下着女装少年 夏の思い出の最後へ

その2-5

家に帰って、ランドセルを床に転がし、自室でゲームをする優。
その日はすぐにゲームオーバーになってしまい、全く上手くいかない。

初めて1時間もせずに、優はコントローラーを床に置いた。


ベッドに横たわり、天井を見る。

「やっぱり僕は変なのかな。いけない事をしているのかな…」

しかし、小学生の少年に、答えが出るわけでもなかった。

「優ー?おやつ買って来たけど、食べるー?」

リビングから母親の声がした。

「うん。」


「あんまりお腹減ってなかった?」

せっかく買ってきたチーズケーキが、珍しく減りが遅い。
優の好物なのだが、やはり上の空のようだ。


優はフォークを置いた。


下着女装少年 夏の思い出の最初へ 下着女装少年 夏の思い出 12 下着女装少年 夏の思い出 14 下着女装少年 夏の思い出の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前