投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

下着女装少年 夏の思い出
【フェチ/マニア 官能小説】

下着女装少年 夏の思い出の最初へ 下着女装少年 夏の思い出 11 下着女装少年 夏の思い出 13 下着女装少年 夏の思い出の最後へ

その2-4

北川瑠衣
彼は小さい時から自分は女の子だと思っていた。
両親は男の子に育てようと必死だったが、それに逆らうように、彼は女の子に向かっていった。
小学校に上がる際、とうとう両親は折れ、小学校には女の子として通わせようと、学校側とも協議し、女子として認められた。
そんな彼女は当たり前のように女の子の服を着、髪を伸ばし、もちろん下着も女の子用だ。
声も今の所低くはなっていない、外見からは男の子には見えない。

「とにかく、やめて本当。」

それだけ言い残して瑠衣は去っていった。

「優、どうした?今の奴知り合い?」

「う、ううん、違う…」

「そう、さあ、帰ろう?」

その日、優は1日浮かない顔をしていた。


下着女装少年 夏の思い出の最初へ 下着女装少年 夏の思い出 11 下着女装少年 夏の思い出 13 下着女装少年 夏の思い出の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前