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百均おやじ
【ロリ 官能小説】

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百均がアタシを変えていった-4


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あのあとオヤジがアタシにくれた、百均のトートバッグ。その中にはライターとコンドームに加えて、タバコが3カートン入っていた。
そしてバッグの底に入ってたジッパーのお財布。その中には百円玉と五百円玉とで八千円近いお金が入ってた。

ライターとコンドームは、例によって学校の友達に横流ししてしまった。そしてお財布のお金も、見る間に残り少なくなった。
百均で売ってるものや、百円玉五百円玉ってお金は、なんてたやすく使ってしまうんだろう。

百均を訪ねては、オヤジに会えることを期待してるアタシ。次にオヤジは何を求めてくるだろう。
だけどアタシはオヤジを待っている。オヤジはきっとアタシが満足する、報酬を与えてくれるはずだから。


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