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禁断の愛
【母子相姦 官能小説】

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禁断の愛-13

11.
 「明君、今日は受胎日だけど、コンドームなしでいいわ。ピルも止めてるのよ」

 夫が来週、一時帰国をする。
「えっ、母さん、いいの?」
「母さんも決心したわ。明君の子供を生みます。父さんの帰る前に妊娠しておけば、後で、父さんの子供で届けを出せばいいでしょう。絶対に二人だけの秘密よ」
「母さんっ」

 華江は、体調が悪いといってしばらく明を遠ざけていた。
 精子の再生には1週間かかる。
 毎日のように愛し合っていては、肝心の受胎日に、十分な精子が出来ていない。
 半年に一度のチャンス。

 明は、いつもの様に風呂場を先に出て、ベッドで華江を待った。
 「母さん、きれいだ。大好きだ」
 
 華江を迎えて、明は唇から首筋、乳首えとキスを進めた。
 臍にキスをしながら、腹をなでる。
 (この中に、僕の子供が〜〜母さんと僕の赤ちゃんが)

 陰毛を唇で掻き分け、舌先をクリトリスに当てる。
 指先で、花びらを押し開き、舌先を差し込む。
 淡い鰹節の匂いが鼻に忍びこんでくる。
(ああ、母さんの匂い〜〜)
 
 最初のころに較べると、恥毛に縁取られた花びらがふっくらと豊かになり、サーモンピンクの色艶も若々しく、ひっそりと落ち込む膣口には蜜が湧き上がっている。
 
 華江の握り締める明のペニスの先から、透明な液がぷっと漏れた。
 舌先がすっと液をなめ、唇が亀頭を吸い込む。
 舌を雁首に絡め、唇が包皮を扱いて根元まで飲み込む。

「ああぁっ〜母さんぅっ」
 明が腰を引いた。挿入の合図だ。

 華江は、枕を尻の下に押し込んで、明を待った。
「正上位だね、母さん〜〜母さんの顔を見ながら僕の胤をお腹に入れたいから」

 腰を近づけ、鈴口を膣口に合わせ、気を入れる。

「ああぁいいいぃぃぃぃ〜〜」
亀頭が膣襞を擦りながら、滑り込む。
「母さん、大好きだ、愛してるっぅ」

「ああぁ〜ああぁ〜ああぁ〜〜」
華江の歓喜に歪んだ唇から、ヨガリ声が漏れる。
上体を上げた明の目前に、華江の股間で愛液に塗れ、恥毛に見え隠れをしながら膣口を出入りする肉棒が見える。

(僕の赤ちゃんを母さんのお腹にっ)
肉棒がぐぅっと膨張して、膣に満ちた。
「かたい、固いっ」
華江のヨガリが、喉を震わせて漏れてくる。
明は、怒張をして振るえる男根を根元まで押し込んだ。

「母さん、母さん、ああぁ〜アアアぁぁ〜〜」
「明、あきら、あきら〜〜いいわ〜イイわゎっ」
「子宮に、子宮に嵌めるぅ〜〜出すよ〜だす」
「入れて、いれてぇ、明のお露をォォォ〜〜」

 ううう〜〜〜うっうっうっ
「母さんっ」
「あきらっ」「母さん、イキソウ」
「あきらっ、イってイって」
「母さん、いくよ〜イクヨっ〜〜一緒にイコぅっ」
  
 鈴口から、溜まりに溜まった精液が迸る。
 子宮の粘膜は、飛沫を受けて、うねる。
「いいわ〜いいわ〜〜いいのよ〜〜いいの」
「母さん〜出る〜でる〜でる〜〜〜僕の赤ちゃん生んでぇ」
「生むわ〜生むわよ〜〜〜〜あきらの赤ちゃんっ」



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