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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈仕打ち〉-4

「く、くっつかないでよ!やだッ!きもッ…気持ち悪いッ!」


この背後からの抱擁に、愛は身震いを伴う嫌悪を禁じ得なかった。
この皮膚感覚はオヤジが既に肌を曝している事の証であり、どう考えても律儀に下半身にだけ衣服を纏っているとは思えなかった。

あの巨大なイモムシのような醜い塊が、愛の脳裏には鮮明に浮かんできた。
それと同時に、そのイモムシに“清純”を貪られた瞬間の痛みや苦しみがフラッシュバックし、愛の心身は尋常ではない強張りにギシギシと軋んだ。


『イヒヒヒ……御主人様が見てるって分かってて小便ブチ撒けたんだろ?思いっきり力んでブッ飛ばしやがって……ヒヒヒヒ……もしかしたら愛ちゃんて《変態》なのかなあ?』

「ちッ…違う…!」


ピッタリとくっついてくるオヤジを振りほどこうと、愛は強く肩を振る。
そして微かに耳に届いた笑い声に、他の二人の存在に今更ながら気付いた。


『愛ちゃんはペットになる素質があるんだよ……強引に恥ずかしいコトされると燃えるんだろ?じゃなきゃあんなにオマンコ濡らし……』

「嫌あぁぁぁッ!!もう私に触んないでよぉ!!も、もうこんなの…こ、こんな……」


堰をきったように叫ぶと、声を裏返しながら詰まらせ、そしてガクンと項垂れて肩を震わせた……。

ずっと、こんな生活が続くのだ。
こんな鬼畜オヤジ達の欲望の捌け口にされ続けながら、身も心もズタズタにされていくのだ。

肩を掴んでいた掌は柔らかな二の腕に滑り落ち、弛みなど皆無な弾力を楽しみだす……こんなふうにして、全てが弄ばれていくのだ……自分の全ては鬼畜オヤジ達の愉悦に消耗させられ、不潔な肉塊にまで堕とされて朽ちていくのだ……愛は未だにこの現実が受け止められず、悪夢なら早く覚めてくれと願うだけだった……。



『へへへッ…気持ち良かったぜ、愛ちゃんのオマンコ……温かくて柔らかくてよぉ、分厚いドテ肉がチンポを根元まで飲み込んでくれて……イッヒヒヒ!最高だったぜえ〜?』

「んい…ッ…ぎ……!」


思い出したくもない記憶が、鬼畜オヤジの台詞によって次々と甦ってくる……痛くて辛くて苦しくて哀しくて……愛は忌まわしい記憶を消し去りたくて、頭を激しく振った……。


『処女のオマンコにギンギンになったチンポをブッ挿した瞬間の、あの「メリメリィッ!」って穴が拡がっていく感触が堪らねえんだよなあ……イヒヒヒッ…なあ、処女膜をブチ破られた時どんな気分だったあ?ヒッヒッヒ……なあ、レイプ魔に姦されて処女を奪われた気分はどんななんだって聞いてんだよお?』

「や…めてよぉッ…!」


熱くて硬い異物の挿入は、年齢的に考えても有り得ない“体験”である。
あの無理矢理に押し拡げられる激痛は筆舌に尽くしがたく、子宮の中に精液を射出されてしまった汚辱は、強い意思を保っていなければ精神崩壊までも招いてしまいそう。



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