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超合体★アクメロボ ガングリオン
【SF 官能小説】

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美しい親子愛!! セーガン博士の特攻作戦!!-13

ガングリ・サンタ「さて、あとは食いしん坊のお嬢ちゃんじゃが…。次は何をあげようかのう?」

サンタは袋の中をゴソゴソと探した。

ガングリ・サンタ「パンパカパ〜ン! 女の子なら誰でも好きなこれじゃ〜!!」

そう言って袋から取り出したのは、可愛らしいテディベア。
どこのデパートでも売っていそうな普通のぬいぐるみ。
60cm程の大きさで蝶ネクタイをつけた、何の変哲のない茶色のクマである。
いや、普通のぬいぐるみとは一点だけ違っている。巨大なでべそが飛び出しているのだ。

ガングリ・トナカイA「よかったわね〜。この子、胸を押すとおしゃべりするのよ♪」
テディベア「コンニチハ! ボク、シゲミチ! イ〜ッパイカワイガッテネ!」
ガングリ・トナカイB「ほ〜ら、抱かせてあげる♪」

ボテ腹になるまで七面鳥型巨大バイブを突っ込まれ、失神していた彩音が半朦朧としているところに無理やりテディベアを押しつけるトナカイたち。

彩音「う、ううう…?」

カチリ。
ぬいぐるみを抱く彩音の胸の下で何か音がした。

彩音「…えっ、えっ、えっ?!」

彩音は異様な感触に思わず声を上げた。
腕の中でテディベアがむくむくと大きくなってゆくではないか!
ぬいぐるみはどんどん膨らんでゆき、やがて人間の姿となった。

テディベア「あ〜によ〜〜!!」

そう叫んで立ち上がったのは、見るからにむさくるしいヒゲクマ男。
胸・腕・脚・背中には剛毛が生えまくり、腹が飛び出した相当なデブである。
あり余る脂肪は顔面までも埋め尽くしており、かろうじて細い目が確認できる程度だ。
額からはとめどもなく汗が流している。
その下半身はふんどしを締め込んでいるだけだ。股間の膨らみの脇から縮れた陰毛が飛び出しているのが何ともキモイ。
ぬいぐるみだった時と共通しているのは剛毛とでべそくらいのものだろう。

しげみち「アタシの名はしげみち。しげ美って呼んでちょうだい! アンタなの〜? わざわざアタシを呼んだのは?!」
ガングリ・トナカイA「呼んだのはこの子よ。アンタはでべそを押した人間に奉仕するのがルールでしょ? 早くヤッちゃって!!」

トナカイは彩音を指さして言った。
しかし、しげみちは彩音を一瞥して舌打ちしてそっぽを向く。

しげみち「あによ〜、この腐れマ〇コは? でっかい腹さらしてさ! 妊娠中なの?! これだからマン〇は無神経だって言われんのよ!! アタシを本気にさせたければイケメンを連れてきなさいよ!!」

やる気のないしげみちにトナカイは呆れて顔を見合わせた。

ガングリ・トナカイB「ブツブツ文句の多いヒゲクマね〜。この子は妊娠してるわけじゃないわよ。仕事なんだからとっととヤッちゃいなさいよ!!」
しげみち「しょうがないわね〜。あんま気乗りしないけど…」

身体をボリボリ掻きながら、しげみちはのっそりと彩音に近づいていく。

しげみち「言っとくけどアタシはケツマ〇コにしか興味ないわよ? 誰が腐れ〇ンコになんか入れるもんですか!」
ガングリ・トナカイA「はいはい、どっちの穴でもいいから早くして!!」
しげみち「はいはい」

しげみちは渋々彩音の脚を掴んで尻をこちらに向けようとした。

彩音「う、ううう…。や、やめ…」
しげみち「ん〜…。腐れマ〇コに刺さってるバイブ、なんか邪魔っくさいわね〜」

そう言うなりしげみちは彩音の股間から飛び出す七面鳥バイブの足を掴むと立ち上がった。
それにつれて彩音も逆さのまま持ち上げられてゆく。

しげみち「むん!! むん!! むんっ!!」
彩音「きゃあああああああああああああ!!」

ぶん!! ぶん!!
全身の力を込めてバイブごと彩音を振り回すしげみち。
振り回される彩音にしてみれば、たまったものではない。

彩音「むごおおおおおお…っっっ!!!」

メリ、メリ…。ズボオオッ!!
遠心力で七面鳥バイブが抜けて放り出された。

彩音「ぎゃっ!!!」

ドサッ!!
床に叩きつけられた彩音が悲鳴を上げる。
しげみちの右手には血と愛液まみれの七面鳥バイブだけが残った。

しげみち「…ふん、こんなきったないバイブいらないわ!」

しげみちはバイブをぽいっと宙高く放り投げた。

ガングリ・サンタ「ドジャ〜〜ン!! 今度のはさらにものごっつ上級者向けアイテムじゃぞ〜!! 超カリ高トゲ付き二重反転式ドリルバイブ、全長45cm…げぶっ!!!」

がぼっ!!!
飛んでいった七面鳥バイブは、運悪く袋からアイテムを取り出したばかりのサンタの口へと飛び込んだ。
突然のことに何が起こったかもわからず、目を白黒させてぶっ倒れるサンタ。
だが、しげみちはそんなことを気にする様子はない。

彩音「ひく…ひく…」


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