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超合体★アクメロボ ガングリオン
【SF 官能小説】

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生きていたセーガン博士!! ガングリオンパワーアップ!!-2

ゴゴゴゴ…!!
輝く朝日の中、『ゼルヴェンジャー』は飛んでゆく。
その輝きはコリンと彩音、2人の前途を祝福するかのような荘厳な美しさに満ちていた。

前期OP『倒せ! ステッドラー』(歌:キングはかば会、きりぎりす’73)

プシャー プシャプシャ プシャー
うなる潮吹き〜 アクメの天使〜
倒すぞ! 総統ステッドラー 宇宙の敵だ
出すぞ! 必殺! エレクトパンチ!!
みなぎるパワーは 無敵だぞ
君がやめたら(番場蛮!) 誰がやるのか(段田男!)
イケイケ彩音! 飛べ飛べガングリオン!
世界に平和が来る日まで
眩しすぎる 恥丘に I LOVE YOU
正義のアクメロボ ガングリオン ガングリオン

※シリーズ後半は『絶倫パワーだ! ガングリオン』とOP⇔ED交代

彩音「ううう…」

彩音が意識を取り戻したのは、治療カプセルの中だった。
透明なカプセルは培養液で満たされており、口には酸素マスクがつけられ、手足はリングで固定されている。
そこへコンコン、とカプセルを叩く音がする。叩いたのはコリンである。

コリン「気がついたか? お前、危ないところだったんだぞ。でも、もう大丈夫だ」
彩音「ごぼごぼごぼ!!(私、もう大丈夫よ) ごぼごぼごぼ!!(早くここから出して)」
コリン「僕は父さんとガングリオンの改修作業中で忙しいから、ここでじっくり休んでいろ。なぁに、すぐに良くなる」
彩音「ごぼごぼごぼ!!(待って、行かないで)」
コリン「ん? カプセルの中でじっとしてるのは退屈か? じゃあちょっと刺激をやるよ」

カチリ。
コリンはカプセル脇にある装置のスイッチを入れた。
途端に培養液の中を泳ぐように幾本もの触手が飛び出した。
その先端には吸引カップがついており、彩音の両乳首とクリトリスに吸い付く。
カップはたちまち真空状態になり。いやらしい三つの突起がパンパンに膨れ上がる。
敏感な性感帯を強力に吸い上げられて、彩音はたちまち悶絶した。

彩音「ごぼっ!! ごぼごぼ…ごぼぼぼっ!!(いやっ!! やめて…あああああん!!)」
コリン「たっぷり楽しんでいろ。お前はメスなんだから感じてさえいればいいんだ」

必死に快感に抗う彩音。
その股間を下方からメカ触手がヘビのようにくねりながら迫っていた。
その標的は、もちろん彩音の秘裂とその奥の菊門である。
ズボッ!! ズボッ!!

彩音「がぼがぼがぼごぼっっ!!!(ひいいいいいいいいいいっっっ!!!)」

いきなり二穴を貫かれた衝撃に、彩音はもがきながら絶叫した。
触手はグリグリと回転しながら前の穴は子宮口、後ろの穴はS状結腸まで達してしまう。

彩音「ごぼっ!! ごぼごぼごぼ!!(イグっ!! いぐうううう!!!)」

今回のメカ触手はいつものアクメ・リアクターとは少し違っていた。
彩音の最も深い部分を貫きながら、その先端からジワジワと熱い液体が染み出してくるのである。
身体の奥に染み込む熱さに身をよじらせて彩音は悶え続ける。

彩音「がぼごぼがぼごぼがぼがぼごぼっっ!!!(あつうぅぅぅぅぅいいぃぃぃ!!!!)」
コリン「ちょっと苦しいがガマンしろ彩音。お前の身体の中に改造用ナノマシンを投入してるんだからな」
彩音「がぼがぼごぼっ!! ごぼごぼがぼごぼっっ!!(改造されるのなんて、いやあああああああ!!!!)」
コリン「今回ガングリオンが負けそうになったのは、お前という弱点を突かれたからだ。二度と敵の催淫光線に負けないようにお前の身体を作り変えてやる。カプセルから出る時はもっと強い『スーパー彩音』になってるぞ」

そう言うとコリンはさっさと立ち去った。
先刻、彩音を蘇生させた時の取り乱し方とはエライ違いである。
カプセルの中からはいつまでも低いモーターハミングと激しい泡音が響いていた。
ヴヴヴヴヴ…!! ごぼごぼごぼごぼ…!!

一方、コリンの気まぐれによって偶然命を救われた美咲遥は…。
ガングリオンを急ピッチで修理中の格納庫の片隅で、素っ裸のまま檻の中に放り込まれていた。
その姿を珍しそうに見つめるレジスタンス組織『マギザール』のクルーたち。
遥の豊満なバストや引き締まったボディに興味津々だ。

遥「一体いつまでこんなとこに閉じ込めておくのよ!! 私は動物園の猿じゃないんだから、早くここから出しなさいよ!! それに何か着るものをよこしなさいっ!!」
警備員A「うるさいぞ! 黙れ、この糞メス!! 餌はそこの皿に置いてあるだろ!!」

警備員が怒鳴りつけるが、翻訳装置を通していないので言葉は通じない。

警備員B「これが地球のメスか…。まったく、随分と凶暴な性質だな」
警備員C「もう1匹のメスは治療カプセルにまで入れてセーガン博士の息子さんがご執心のようだが、こっちはどうすりゃいいんだ?」

中の1人が面白がって手を差し伸べると、遥はガブリと噛み付いた。

警備員C「いててっ!! メ、メス豚の分際で噛みやがったな!!」

怒った警備員は腰の電磁警棒を取り出して、遥のバストに押し当てた。

警備員C「これでもくらえっ!!」

バチバチバチ…ッ!!!

遥「あぎゃおおおおおっっ!!!」

遥はたちまちひっくり返って悶絶した。

警備員C「飼い主は躾がなってないぞ! この際、よくしつけてやるぜ!!」
遥「ひいっ!! ひいいいっ!!!」

バチッ! バチッ!!
頭を抱えて檻の中を逃げ回る遥の尻に、脚に電磁警棒の電撃が炸裂する。
ふと悪戯心を起こした警備員は、尻の間からのぞく、いやらしい割れ目に警棒を突っ込んだ。
ズブブブッ!!

警備員C「どうだ、電磁警棒の味は? コイツが欲しかったんだろ?! くれてやるぜ!! ほらよっ!!」
遥「いやああああああああああ!!!!」


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