彩音ピンチ!! ガングリオン機能停止!!-4
その瞬間、閃光のようにコリンには一つのアイデアが閃いた。
彩音も含め、自分の生命にとっても大きな危険が伴うことは分かっていたが…。
(危険な賭けだがやるしかない!!)
コリンはフットペダルの脇に隠されていた重いレバーをボタンを押しながら倒した。
そして左右の操作盤にある全ての印を上に向ける。
コリン「ガングリオン!! チェンジ! バーサーカー・モード!!!」
ガガ…ガン"グリ"…オ"オ"オ"オ"オ"ォォ――――ン!!!!
ガングリオンは凄まじい咆哮を上げながら変形を始めた。
機体が黒く染まり、手足からは巨大な衝角が飛び出した。
頭部から尖ったアンテナが何本も出現、端正なフェイスは鬼のような形相に変わってゆく。
背中のウイングが4枚に分離してさらに大きく広がった。
アイキャッチ「ガングリ…オ"オ"オ"ォォ――――ン!!!」
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アイキャッチ「ガングリ…オ"オ"オ"ォォ――――ン!!!」
一方、彩音はどうなったであろうか?
芽衣と同じように今回もコリンが遥先生を救ってくれるものと信じ、アクメ・リアクターに飛び込んだものの…。
彩音「うううう〜〜〜〜!!!! …あれっ?!」
(先生の為なら何をされても耐えてみせる!!)
…と覚悟を決め、歯を食いしばっていた彩音だが、目を開けるとそこには別世界が広がっていた。
潮の香りと波の音。彩音の座るシート以外、一面海である。
ザザーッ。ザザザーッ。
彩音「どうなってるの?!?! 何これぇ〜?!」
あっけにとられて口をぽかんと開ける彩音。
すると前方から一隻の軍艦がすごい勢いで近づいてきた。全長は2mほど。大型模型のようだ。
その軍艦は彩音の前方2〜3mまでくると船首を取り舵(左)に切った。
船体側面に何か文字が書いてあるのが読めた。
彩音「?? …ち、だ、さ、あ?」
それは違うぞ。『あさだち』だ。右書きで書いてあるから逆に読むのだ!
これはアクメ・リアクターが作り出した女性器攻撃用ミサイル駆逐艦『朝立』なのだッ!!
小型のロボットたちが甲板を走り、艦橋の中から彩音を見つめている。
水兵ロボ「右舷前方、十四時の方向に敵艦・彩音発見!!」
彩音「や、やだ…。私を攻撃する気? やめてっ!! 私は敵じゃないわっ!!!」
彩音は叫んだ。しかし手足はシートに固定されて動かない。
シートは変形して後ろに倒れ、両脚を大きく開いた状態で展開する。
身体を包んでいたボディスーツが音もなく消え去り、彩音は『朝立』に向かって恥ずかしいオ○ンコを突き出す形になった。
彩音「嫌っ!! やめてっ!! やめて〜〜〜〜〜っっっ!!!」
参謀ロボ「艦長、まず全砲門で敵艦の弱点を集中攻撃し、連続アクメを発生させましょう!!」
艦長ロボ「うむ。5ミリ連装砲、1ミリ機関砲準備せよ!」
砲術長ロボ「5ミリ連装砲、1ミリ機関砲準備よし! 主砲装填、エロ式催淫弾!」
砲兵ロボ「発射準備よし!」
水兵ロボ「敵艦との距離、2m!」
艦長ロボ「右舷、砲撃用意!!」
砲術長ロボ「目標! 彩音のオ○ンコ!! 撃ェェェ―――!!!」
パン、パン、パン、パン!!! タタタタタ…!!
『朝立』の全砲門はオマン○に向かって情け容赦なく集中砲火を浴びせた。
彩音「あ"お"お"お"う"う"う"う"っっっ!!!」
砲撃のショックで彩音は思わずのけぞった。絶叫する口からは唾液が飛び散る。
爆発と硝煙に包まれる中、○マンコが何度も潮を吹き上げた。
びゅっ!! びゅっ!! びゅっ!!
砲兵ロボ「全弾命中!! 敵艦はダメージを受けています!!」
参謀ロボ「よく狙え!! クリトリスがポイントだ!!」
砲術長ロボ「全砲門、クリトリスを集中攻撃!! 撃ェェェ―――!!!」
連装砲と機関砲は勃起してひくつくメス○ンポに狙いを定めた。
ドドドド…!! パン、パン、パン、パン!!!
彩音「あぎゃあ"っ!! ひい"い"い"い"い"い"―――ッッッ!!!!」
命中するたびに上がる苦悶の悲鳴は止むことがない。
その様子を見て艦長ロボは満足そうに頷いた。
艦長ロボ「攻撃中止! 次の攻撃に移れ!!」
砲術長ロボ「撃ち方、やめ〜い!!」
彩音「ひぃいい…。オマ○コ…。オマン○痛いよぉ…(泣)。もう…。ゆ…るじでぇ…!!」
パンッパンに腫れ上がった無残な性器を震わせてむせび泣く彩音。
その砲撃の凄まじさは、彩音のクリ豆と膣口を拘束していたクリホルダーとスレイブ・ショーツが破壊されて崩れ落ちてしまったことからもわかる。
しかし艦長ロボが彩音の身体を気遣って攻撃の手を止めたのではないことは明らかだった。
参謀ロボ「大分弱ってきております! オ○ンコとアヌスをミサイル攻撃し、トドメを刺しましょう!!」
艦長ロボ「うむ。許可する!」
砲術長ロボ「SMミサイル発射用意!!」