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痴漢の巣窟書店−女子高生2人組−
【痴漢/痴女 官能小説】

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−玲奈、陥落 その5−-1

_ 生まれて初めての絶頂が玲奈を襲った。
_ 全身をすさまじい電流のような快感が駆け抜け、地面が突如消失し落下して行くような、もしくは突如空中に放り投げられたような、墜落感とも浮遊感ともつかない感覚に襲われた。
「んはあっ!はあっ!はあああっ!」
と呼吸を荒げ、かろうじて大声にはならなかった喘ぎ声をあげ、背筋は最大可動域に達するまで仰け反った。
_ ヴァギナは収縮して痙攣し、そこからは滝のように愛液がダラダラと溢れ出し、辰己の指さばきによって、飛沫となって噴き出した。
_ 辰己が指を抜き取り、一歩下がって様子を見ても、玲奈は尻を突き出し、目いっぱい仰け反った卑猥で愛らしい姿勢のまま、しばらく硬直し、痙攣したままだった。
_ それから腰を抜かし、その場にしゃがみ込んだ。
_ 辰己は少し玲奈の様を鑑賞した後、玲奈の両脇に手を入れて抱える様にして、座った姿勢のまま、背中を本棚にもたれ掛けさせた。
_ 尻を床に、背中を本棚に付けた状態で、玲奈は大きく股を広げさせられ、再び辰己の指にヴァギアを侵略された。抵抗はなかった。拒絶の言葉も、もう口にしなかった。
_ もはや思考力も失っただろう。広げられた足を閉じようとする事も無く、両腕もだらんと下げて床に触れさせたままで、その身を辰己に預けていた。
_ そこにつけ込むように、これでもかと辰己にヴァギナの中をかき回され、玲奈は、
「はあんああん、はあああん」
と呼吸を荒げ、喘ぎ声を漏らし、愛液を垂れ流した。
_ そこへ涌井が現れた。
_ 辰己が玲奈の尻を触り始めたところから、彼は本棚に身を隠しつつ、玲奈への接近を図り、玲奈に気付かれずに、出来るだけ近い距離から、玲奈の痴態を眺めていたのだ。
_ 眺めていただけではない。その腕には隠しカメラが仕込まれた鞄が抱えられており、玲奈が凌辱される様は、盗撮されていた。
_ 店舗エリアに仕掛けられた数台の隠しカメラにも、玲奈は盗撮されており、様々な角度から記録された玲奈の凌辱される映像は、後日、多くの男のおかずとなり、涌井たちには莫大な収入をもたらす事になった。
_ 玲奈が陥落したと見た涌井は、カメラを鞄から出し、玲奈に近づけ、至近距離から嘗め回すように撮影して行った。
_ 快感に悶える玲奈の表情を、辰己の指を咥え込んでいる玲奈のヴァギナを、床に押し付けられ変形した玲奈の尻を、それを伝う玲奈の愛液を、汗ばみ紅らんだ玲奈のうなじを、未だブラウスに秘匿された玲奈の乳房のシルエットを、涌井の持つカメラは捕えた。
_ 玲奈の視線は、そんな涌井やカメラに向けられたが、もはや何も考えられないのだろう、見られている事にも撮影されている事にも、何の反応も示さない。
_ そして辰己の指技で、玲奈は更に数回の絶頂に至らしめられた。
_ 座った姿勢の玲奈に、何度かの絶頂を味わわせた後辰己は、玲奈を抱きかかえるようにして立ち上がらせ、背後に立ち、後ろから回した両手で、玲奈の両胸を、決して大きくはないが確かな膨らみを持った愛らしい乳房を、ゆっくり大きく揉みしだいた。
_ 親指とそれ以外の4本の指で挟むようにして、何回か玲奈の乳房を変形させて、弾力と柔らかさを味わったかと思うと、制服のブラウスをぴったりと張り付かせ、二つのふくらみのシルエットを浮かび上がらせた後、両側から中央に寄せて、ブラウスを噛み込むような谷間を作った。
_ 更に親指以外の四指を揃えて乳房の下側に沿わせ、下から突き上げる様にぐいと持ち上げると、巨乳とは言えない玲奈の乳房が、前方へ飛び出そうとするロケットのような、見事な立体感を創造した。


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