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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
【フェチ/マニア 官能小説】

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愛情の裏返し(前編)-7



しつこいくらいに責め立ててはたまに解放して周りを包む熱い淫唇にキスをする。

興奮して腫れきった柔らかな感触がたまらない。

唇にするようにしてそこにもディープ口付けを沢山繰り返す。

晶さんの全部を喰い尽くすように俺は激しくむしゃぶった。

「ああっも…いっ…」

「イキそう?」

「……っ…あうっ…」

「軽くイッとく?…」

熱い息と言葉を吐きながら舌を這わし続けた。

唇をつけてはヒクつく淫唇を眺める。

めちゃめちゃグロテスク。なのにヒクヒクしててすごい可愛い…

毎回、俺自身を締め付けて心地好い快楽を与えてくれるそこに顔を埋めると、俺は舌を思いっきり伸ばして挿入させた。

「……──っ!」

晶さんの腰が驚いたように一瞬逃げる。

俺はそれを捕まえてぐっと奥深くを熱い舌で探索した。

晶さんの複雑な内壁を掻き分ける。

いつも愛しい程に絡み付いてくる濡れた内部──

その入り口付近を撫でるように這い回る。

少し押し広げると鮮やかなピンク色の粘膜が見えてそこはヒクヒクと俺を誘っていた。

「すげーイヤらしい…」

見ながら息が上がり興奮する。



晶さんは漏れる喘ぎをこらえて眉間に皺を寄せていた。

下から望める苦し気な表情に興奮する。

俺自身の隆起が止まらない。ジーンズの中ではち切れそうな俺の下半身。


「ねえ…晶さん…」

「ああっ…」

粒にチュッと沢山吸い付きながら刺激する。

「俺のにもキスして──」

ちょっとお願いしてみた…


濃密なセックスは何度もしてるけど、まだ晶さんに舐めて貰ったことがない。


お願いしたあとに晶さんの顔を下から見上げると少し戸惑った表情をしていた…

「……だめ?」

「………あ、…」

「舐めるのいや?」

「……っ…」

「キライ?気持ち悪い?」

口ごもる晶さんに質問責めする。

たまに居る。

舐められるのは好きだけど舐めるのキライって女…

晶さんもその類いなんだろうか?

それはそれで、男として結構ショック──


なんだかんだ言って男はフェラ好きだから…。


「晶さん…?」

「……やってみる…」

追及すると赤い顔で躊躇いながら小さな声でそう言ってくれた。



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