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アンナ
【その他 官能小説】

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アンナ-1

今日は大学時代、交換留学中の思い出。


留学してた頃、あたしは寮に住んでいた。一応一人一部屋なんだけど、実際は二人二部屋で、部屋と部屋の間のドアがなくてカーテンで仕切ってあるだけだった。

隣に住んでたのはアメリカ人のアンナちゃんっていう子だった。超勤勉で(めっちゃ成績よかった)、いつも静かに勉強してる人。適当な性格のあたしもつられて勉強するようになったくらい。結構気もあったりして、一緒に旅行いったり男の話したりした。

アンナは肉付きがいい感じの子だったけど、胸も尻も超張っててあたしでもドキドキしちゃうような子で、いつもちょっとうらやましかった(部屋だとあたしも彼女もパンツだけとか全裸とかで過ごすこと多かった)。腰まである金髪がかっこよくて、あたしも髪伸ばそうかと思ったけど似合わなそうだったからやめた。

ただ一つだけ問題があった。アンナには当時学内で彼氏ができてよく泊まりに来てたんだ。昼間はいいんだけど、問題は夜だった。どうしたってカーテン一枚じゃ聞こえちゃう。あたしも外出したりしてたけど、毎晩というわけにもいかない。

アンナは口だとオナの話とかイク話とか余裕でするような子だったけど、実際はとても気を使う子だったから、当時相手いなかったあたしに配慮してくれてるのがあたしにもわかった。頑張って聞こえないように「超気持ちいいわ、もっとして」とか「俺もイキそう!」とか聞こえてくる。くぐもった声で喘がなきゃいけないなんてかわいそうかなって思ってある日思い切って本人に「どうせ聞こえてるし、思いっきりしていいんだよ?」て言ったら、以外にも思いっきり恥ずかしそうに「ほんと?いやじゃない?」って言うから、アンナが楽しいなら嫌じゃないよって言ってあげた(本当はいやどころか聞こえる音声で結構興奮しちゃって一緒にバイブでしちゃったりすることもあったから、逆にあたしには好都合だった)。
   
その日の夜がすごかった。アンナも彼氏もいままで溜まった欲望を爆発させてるみたいで、アンナの「もうイキそうううう」とか「もっと奥まで入れて!」とか、フロア中に聞こえるんじゃないかって喘ぎ方だった。 カーテンの端からのぞくとアンナがバックで果てることだった。超エロい顔で体そらしてすごかった。あたしも我慢できなくなってTバックをずらしてバイブで自分をたかめた。

隣の部屋の声が高まるとあたしもまた自分の胸を触った。アンナの彼氏(トーマス君)はあたしもよく知ってる人。前にハメ撮り見せてもらったからちんちんがでっかいのも知ってる。あんなぶっといのでされてアンナめっちゃ気持ちいんだろうな・・・とか妄想するとあたしもまたどんどん濡れた。アンナはとうとう果てるらしく、「もうイカせて!(make me cum)」とか叫びまくってる。

アンナもあたしも2、3回果てた頃、急にカーテンが開いて隣の部屋の光がTシャツに紫のTだけのあたしを照らした。あたしはバイブをしまう暇もなかった。あたしの前に全裸のアンナが立った。興奮で顔が真っ赤だ。



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