後編-3
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でも今以上の刺激が欲しくて私は大根の滑らかな表面にアソコを押し付けた。
「あぁっ…いっ…気持ちいっ」
押さえ付けた拍子にグチュリと蜜が音を立てて溢れ出す。
やだっ…大根て気持ちいっ…
足の間にはさんでほどよく収まる。
私はそれにただれた秘肉をと肉芽を同時に擦り付けた。
大根に摩擦され、真珠が指で触れているようにコロコロと肉芽を刺激する。
主人の上でもこんなに腰を振ったことないっ…
がむしゃらに貪り続ける自分がほんとにいやらしくて…
今までの一人エッチでもこんなに溺れることはなかった…
「ああっくるっ…きちゃうっ…や…やだっ…イッちゃうっ…イッちゃうっ…イっ…イっ…」
信じられなかった。
ほんとに気持ちいいとこんなに声って出るもんなんだっ…
「イやっ…ダメッ…ダメッ…っ…ほん、とにっ…イっ──ッッ…」
息を止めて躰が痙攣を興すっ
何度も大きく波を打ち、全身からクタリと力が抜けて…
私はそのまま横になった。
血流を促す熱い下半身。お尻と膝の裏にはグッショリと汗をかいている…
私は少しづつ我に返り、ゆっくりと起き上がった。
どうしよう…
私…大根でイッちゃった…