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花の戯れ
【同性愛♀ 官能小説】

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後編-13



咲き誇った真紅の薔薇。

花びらにはたっぷりの露を纏い淫美な香りを漂わせる。

疼きの治まらない私を前に、彼女は手にした玩具を自分のそこにゆっくりと挿入させた…

両方の先が男性器を型どったそれが彼女の蜜の壷を押し拡げ、犯すようにめり込んでいく。

純度の高い粘液がグプっと音を立てて侵入してきたそれに押し出され、彼女の太ももの付け根を濡らしていた。

「…はあっ…きてっ…愛美さん」

半分まで入ったそれは、まるで彼女のそこから元々、生えていたかのように高く反り上がり私を待ち構えている。

どうしようっ…

あんな大きいのっ…

そう脅えながらも下半身は熱くなって蜜を溢れさせる。

沢山の疼きを与えられたそこは、もうこれ以上は待ちきれないと、私の背中を一気に押した気がした。


ドキドキと心臓が激しく高鳴る。

私を支えるように彼女のしなやかな腕が伸びて、腰に触れる。

私は彼女の中心にそそり勃つそれを自分の秘肉にそっと当て、ゆっくりと重みをかけた…

「あっっ…やっ…入ってくっ…」

無理だと思った大きさだったのに、私の淫らなそこは意図も容易く太いそれを奥へ引き込むように飲み込んでいく。



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