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「す、ごい溢れてきた…そんなに気持ちいい?」
先輩はそう言ってグリグリと充血しきった蕾にそれを押し付ける
「‥アァァっ‥ダメっ‥
ダメェ!!‥っちゃぅ‥イッ‥
せんぱッッ‥‥せんっ‥」
すごい気持ちいい!!
我慢できないよっ──
激しく悶えるあたしを先輩は嬉しそうに眺めている
「ひっ‥ンン‥‥くっハァ‥」
「どうしたの彩?すごいね…唇が痙攣してるよ……クス…もう少ししたら寮生が帰ってくるからイカせてあげるね…」
先輩はそう言って尚も意地悪を繰り返す。
イキそうになって躰中がこわばり始めた途端に肉芽からその振動をずらし、そして再びそれを当てがう。
そんな動作を何度も繰り返した。
「やぁぁッッ先輩っ‥イキたいっ!!お願ッッ‥イカせてッッ‥もっ‥変になっちゃう!!!」
そう叫んだ途端、充血して真っ赤に膨らんだ肉芽に今度は力強くそれを押し付ける。
あまりの刺激に逃げ惑うあたしの腰を捕まえると先輩は擦り付けるようにして振動を送り続けた
「彩っいいよイキな!
イカせてあげるからっ‥」
あたしは激しい快感に身をよじりシーツを掻きむしる
「イッ、イクッ…──っ!!」
ビクッッ‥